3114 Mornings   

 

昼11:30に

母親アリスの後編を紹介します。

 

昨日のブログで

アリスとトランプが

親子であることを話しました。

 

母親(アリス８～９歳)が１月

子供(トランプ３～４歳)が４月

どちらも保健所から引き取った子で

詳しい経緯は分かりませんが

人間と同じように動物にもStoryがあり

縦糸(時間)と横糸(空間)が織り成す模様に

驚かされることがありす。

２匹が親子だと

知らされたのはだいぶ前ですが

出来る事なら

ハッピーなStoryにまとめたいと思い

胸の内に仕舞っておきました。

 

それを察知したかのように

母親アリスに続き子のトランプも

先日 正式譲渡が決まり

ようやく皆様にお伝えすることが出来ます。

 

アリスの物語り

母親については

Storyアリスで２回紹介しました。
１.捨て犬の悲しみ。人に構われる喜び。

(’24/ 2/28) 
２.出逢いの不思議。(2/29） 
 

まとめて簡略化し再掲載します。

👇

１月１８日

保健所よりメスの成犬を引き取りました。

８～９歳ほどで若くありませんが

人慣れしている様子なので

飼い犬だったのかもしれません。
直ぐに病院に連れて行くと

避妊していないので手術しました。

この悲しそうな眼を見てやって下さい

アリスと名づけました。

シェルターに来た日から尻尾フリフリです。

 

青い鳥に来た日のあの悲しそうな目は

一体何だったのでしょう･･･

人に捨てられた哀しみだったのでしょうか？

 

２月９日

アリスにリードを着けてみると

まったく抵抗することもなく

カメラも怖がらず近寄って来ます。

お散歩もすぐに出来

上手に行けるようになりました。

 

２月１８日

BooBooステージで譲渡会を開きました。

アリスも急遽参加することにしました。

そこでなんと８～９歳のアリスが

トライアルを決めたのです！

保健所から青い鳥に来て丁度ひと月

何という強運のワンコでしょう！

 

11:30 後編に続く・・・

 

匿名様/ボランティアN様/T様/防府市M様/防府市Ⅰ様より

 

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