Diary8/7~13 地球カレンダー・46億年のスケールで見る

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本日 古民家キッチンもふもふで

譲渡会を開きます。11~15

 

理科の時間に習ったかと思うのですが

地球の誕生から現代まで

46億年の歴史を1年にまとめた

地球カレンダーという見方があります。

ガス状の星雲の中から地球が生まれた日を

1月1日午前0時として始まり

原始生命が生まれたのが2月25日

(39億年前)

以下数多のエポックが記されるのですが

3~10月を省いて

11月から極く簡単に列記します。

 

11月20日 魚類が出現

11月29日 両生類が陸へ上がる 

12月5日 氷河期に入る

12月13日 恐竜時代始まる

最古の哺乳類が出現

12月19日 鳥類が出現

 

以下12月31日(大晦日)

1日が細かく書かれています。

AM10:40 最初の猿人登場 

午前中に猿人が現れ午後に歩き始めます

PM3:39 直立二足歩行をする

(440万年前)

7:15 簡単な石器を使い始める

(250万年前)
 
 7:26 石器を使いこなす

(240万年前)
8:35 火を使い始める

(180万年前)

8:40 氷河時代に入る

(175万年前)

以降は氷期と間氷期が繰り返され
11:03  ネアンデルタール人登場

(50万年前)
11:37 ホモ・サピエンス誕生

(20万年前)
11:58  農耕牧畜が始まる

(1万年前)

以降は秒刻みになります
11:59:46 キリスト降誕 西暦開始

11:59:56 ルネッサンス
11:59:58  産業革命
11:59:59 20世紀が始まり、21世紀へ

現代社会は地球カレンダーの

最期の1秒に過ぎません。

身辺雑事に追われる中にあっても

時にはこういう超巨大なスケールで

命の営みを眺めるのもいい。

心身に風が吹き抜けるようです。

 

人類が誕生してからの500万年は

狩猟採集をして暮らし

農耕牧畜が始まったのは1万年前。

人類はこれまでの歴史の99%以上を

狩猟採集で生きて来ました。

そうした悠久の時の流れの中で

犬や猫と出会った。

偶然でしょうか?

多くの動物の中で犬と猫なのは何故?

そんな大切な縁なのに今

どうして殺処分なんて出来るのだろう?

 

ともに暮らすかれらを見ていると

可愛いだけでなくいろいろなことを

教えてくれる気がします。

人間だけが偉いのではないよ。

もうこれ以上地球の環境を壊さないで。

短いかれらの命の中にも

私たち人間と同様に

地球カレンダーが畳み込まれています。

沖縄には

「命(ぬち)どぅ宝=命こそ宝」

という言葉があります。

 

 

●8月7日(水)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。

(ベガ)

 

●8月8日(木)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(タルト)

 

●8月11日(日)

 

キッチンもふもふで譲渡会を開きました。

3か月のメス猫をトライアルに出しました。

(カオリ)

4か月のメス猫をトライアルに出しました。

(スプーン)

5か月と3か月の猫2匹をトライアルに

出しました。(シャボン♂ コンブ♀)

 

●8月12日(月)

 

6歳のオス猫を預からのトライアルに

出しました。(モスコ)

 

●8月13日(火)

 

4か月ほどのオス猫を引き取りました。(パリス)

 

 

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