Diary 10/23~29 新聞が「動物のちから」にスポットをあてた

犬   3222 Mornings   三毛猫

 

本日 BooBooステージ大内店で

猫の譲渡会を開きます。11~15

 

わが家で購読している新聞には

【医療ルネサンス】という連載記事があり

医療最前線の動きを様々な視点から紹介。

№8385の長期に渡ります。

 

興味に応じて時に読むこともあります。

もちろん最先端技術が中心ですが

最近「あれ」と目を引いたのは

『動物のちから』というタイトルで

7回に渡り掲載されたからです。

 

1.入院中の子どもをいやす

2.闘病の女児 最後まで笑顔

3.勤務医 大人の闘病も

4.病院でリハビリを見守る

5.車いすの医師普及に意欲

6.ペットと一緒に特養入所

7.導入の現場見て検討を(11/6)

読売新聞

 

これまでアニマルセラピーというと

どこか際物的な印象がありましたが

ここでは医療に動物のちからが

どれほど役立っているかを

正面から見つめ紹介しています。

興味のある方は図書館等でお読み下さい。

 

1つ1つを紹介する余裕はありませんが

最終回に日本と欧米との違いを

論じているので紹介しておきます。

帝京科学大講師 山本真理子氏の

インタビュー記事の一部です。

 

欧米では犬が人間のパートナーとして

暮らして来た長い歴史があり

いろんな仕事を犬と行なうために

改良と繁殖を、訓練を重ね来たので

『働く犬』が社会の中にごく自然にいる。

 

家庭で飼われている犬の数も

日本と欧米では桁が違い

人口1000にあたり日本は54頭。

米国・270頭  英国・160頭

こうした環境の日本で

犬が人間の役に立つということを

知る機会が少ないのは当然です。

 

日本人は衛生面の意識が高く

リスクにも敏感なため

新しいことに取り込むことにも

尻込みしがちです。

 

先ずはそうした犬たちが

患者たちに何をもたらすか

既に導入している現場を見ることです。

 

なかなか的確な指摘で

日本が「動物愛護では後進国」

と言われているのも頷けます。

また犬の事だけ採り上げているようですが

10/2のブログ

「 私の心の錘(おもり) 大塚敦子さんの本」

で紹介したように

猫も存分に人間のお役に立っています。

 

日本も経済だけでなく動物愛護でも

先進国を目指して欲しいものですね。

 

 

●10月23日(水)

 

一般より5か月ほどのオス猫を引き取りました。

(アボカド)

一般より3週間ほどの子猫2匹

(クレヨン♂  マッキー♀)

1か月ほどの子猫2匹を引き取りました。

(クリップ♂ コンパス♂)

 

●10月25日(金)

 

和字シェルターに来る年齢不詳のオス猫を

保護しました。(レクサス)

 

●10月26日(土)

 

オスの子猫2匹をトライアルに出しました。

(ラム 6.5か月 チャコ7.5か月)

 

●10月27日(日)

 

スマイルほうふで譲渡会を開きました。

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(あき)
犬はるひ→はる アクア→なつの里親様

 

●10月28日(月)

 

保健所より10日くらいの子犬8匹を引き取りました。

1.5か月のメス猫をトライアルに出しました。

(リナ)

 

●10月29日(火)

 

1.5か月ほどのオス猫2匹をトライアルに出しました。

(クレヨン クリップ)

 

 

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