3556 Mornings ![]()
朝6:00に トレーニングの様子を
スタッフさやかさんのレポートで
紹介しています。
10月25日
清水 ドッグトレーナーのリコ先生が来られ
大変わかりやすく、心を込めて
楽しくトレーニングをして頂きました。
14匹が参加しました。
清水 多くのことを学びました。
犬が吠えているときは
怖さから吠えているか
飼い主を守ろうと思って吠えているか
なので、自分が犬から
「守ってあげないといけない弱いもの」
と思われないよう、また逆に
「自分がいるからあなたは大丈夫」
と思わせるようにすること。
焦ったり、困惑したようにならず
堂々とした態度を取らなくてはならない。
そして
犬を良くするための3箇条として
1.散歩と運動
お散歩は最低1時間以上はかける。
👇参加者のご感想
1時間以上散歩すると
3種類ほどの幸福ホルモンが分泌され
犬の精神が安定し
細かい事が気にならなくなり
問題行動が起こりづらくなるそうです。
確かに
満ち足りた散歩をさせてあげると
穏やかで満足そうな態度になるのは
過去に実感した事がありました。
2.ルールと規律
これを犬に教えるには
感情的にならず普通に淡々と
絶対にやれる、やる!という気持ちで
最低でも6回ぐらいは繰り返し教える。
指示を出すときには
100%の自信と意志を持って
「穏やかに、静かに、堂々と」
犬が噛もうとした時は
自分の力に自信を持ち
逆に犬が「噛み殺ろされるぞ」
(実際はやらないが)
と思われるくらいの権威を持って
一瞬静かに、そして
「シッ!」と破裂音でたしなめる。
動画
犬にダメと指示を出すだけでなく
必ずどうしたらいいかを伝えること。
👇参加者のご感想
犬達はルールや制限がないと
不自由さと恐怖を感じ
問題行動を起こしやすい
という考えは目からウロコでした。
3.愛情を持って
10のうち9は褒める。1が指導する。
お散歩も飼い主自分が楽しんで
楽しく行かないと意味がない。
👇参加者のご感想
犬に人間の意思をどうやって伝えるか?
そう、そこが一番のポイントです。
なかなか伝えるのは難しい。
どうやって?と思っていましたが
100%の意思(決して諦めない!
私の言う事は絶対です!という気持ち)
穏やかに平常心で
(決して声を荒げたり
怒ったり、感情的にならない!)
指示が通らない時は待つ
(子供も犬も同じです!)
清水 先生のお話しとトレーニングは
11~16時近くまで5時間近くありました。
参加犬たちは皆変わり
参加された方々も大変喜ばれていました。
明日も引き続いて
参加者のご感想を紹介します。
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