おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
5月8日「ちはる」はAさんのお宅に行きました。
一時預かりのボランティアさんについては
これまで紹介する機会がありませんでした。
どんなふうにして、どのくらいの期間預かるの?
私にもできるかしら?
短期間でも一緒に暮らした子が譲渡されて
寂しくないの? ・・・etc. あると思います。
皆様に紹介して行きたいと思います。
今回は先ずAさんの「あいかつ」プロフィールを。
*~*~*~*~ クララの里親様 *~*~*~*~
Aさんは昨年2月20日に4か月のメス犬を
青い鳥から引き取って下さいました。
ブログに何度も登場している あのクララです。
シェルターの近くにお住まいで時々遊びに来てくれます。
一時預かりのボランティアを始めたきっかけについて
ご自身のブログでこのように書かれています。
*AさんのブログのURLは末尾に載っています
2017-03-23 青い鳥動物愛護会
青い鳥動物愛護会のシェルターにクララと訪ねた時
代表のSさんから「一時預かりしてみませんか?」
えっ!と戸惑いましたが
私も妻も何か協力したいと思っていたので預かる事に。
ゴミの中に捨てられ保護された子犬を預かり
ミルクから育てて頂きましたが
二十日くらい経ったある日
深夜に突然亡くなってしまいました。
そのことは4月11日のブログ「Storyマーブル」に
3回シリーズで掲載しました。
Aさんご自身もブログで悲しみを綴られています。
生かせなかった後悔と 悲しみがよみがえってきます
たった1カ月の命だった 一時預かりの「マーブル」
亡くなったあと病院から うちに連れて帰り
数日一緒に過ごしました
悲しい気持ちは これからも続くと 思います。
動物を飼う人は必ず 訪れ抱えていかないと
いけない動物の死
私も青い鳥動物愛護会さんを通じて
里親さんに命をつなぐ 一時預かりを
前向きに続けていこうと思います
2017-04-11 続マーブル
・・・と悲しみを乗り越えて
一時預かりを続けて下さるお気持ちを明かして下さいました。
Aさんが書かれたように「命をつなぐ」という言葉が
一時預かりの核心をついていると思います。
Aさんはこれまでに預かって下さった子の写真を
すべてボードに貼っています。
マーブルの写真も「ありがとお」のメッセージを添えて
中央に貼ってありますね。やさしい人なんです。
また 奥様のお誕生日に
こんなステキなプレゼントをする愛妻家でもあるんですよ。
なんだか分かりますか?
ケーキを注文すると、好きな写真を
ホワイトチョコに印刷してくれるサービスがあって
一時預かりのワンちゃんたちで飾ったそうです。
Aさんは一時預かりをして下さっている子のことを
ご自身のブログで書いていらっしゃいます。
一時預かりさんのお気持ちがとてもよく分かり
一緒に喜んだり涙ぐんだりしてしまう
とってもステキなブログです。
当ブログとはまた違った「あいかつ」の一面を
知ることが出来ますので ぜひご覧ください。
⇓
理容 散髪屋Hair room Simple(シンプル)の
ブログ ときどき犬
Aさんは防府市で理容室を経営されています。
さて、次回からAさんのお宅で過ごす「ちはる」と
子犬を一生懸命世話をするクララとの
ほほ笑ましく 素晴らしい ショットを織り交ぜながら
続く・・・