あ 青い鳥と い 一緒に
ニッポン再生!🐾
う 動こう え 描こう お 思いやり
前回は
1月24日「しろ、頑張ってます」という
KさんのLINEの報告で終わりました。
その3日後・・・
**** 1月27日 ****
K:白くん、今朝息をひきとりました🍀
今朝も「ごはん」と鳴いて起きてきたのですが、ふらつき倒れてしまいました。白の大好きな添い寝で最後を一緒に過ごせました。白らしく、最後までお喋りをしてお別れ出来ました。家族がみんな居る時を待ってくれていたかのようです🍀
青い鳥スタッフやボランティアさん達からも
次々とLINEにメッセージが送られて来ました。
yuki :白くん最後まで頑張ったのですね。覚悟をしていても看取るのは辛いことですが、白くんは幸せでした。ご冥福を祈ります。
愛子: Kさんの暖かい看護で白くん幸せでした💓ご冥福を祈ります。
鋼: Kさんありがとうございました。孤独に死ぬる運命だったかも知れない白くん、最後は暖かく逝ったんですね。
よっしー: 看取りをありがとうございました。家庭の温かさを感じながら過ごすことができ、幸せだったと思います。
れいこ: 人の温もりを感じて最後まで頑張ってくれた白くん安らかに。
くんちゃん:Kさんご夫婦や、おばあちゃん猫ちゃん達のおかげで 白くん素晴らしい猫生でした。本当にありがとうございました。
本日16時から18時まで白くんをシェルターの安置所に連れて来て頂くことになりましたので、来られる方は、ぜひお別れのお焼香よろしくお願いいたします。
Kさんからも1つ1つのLINEに返信があり
どれもが白くんへの愛に満ちあふれた言葉でした。
断片的になりますがそれを紹介します。
K: 9月頃、最初はさくら母さんの傍でレモンと過ごしていた日が懐かしいです。短くはありましたが、白くんらしく太く生きた猫生でした。
K: 我が家に預かりで来た最初は、少しの間でしたが3匹の子猫達、仲間も居て、楽しい日々が過ごせたかな、と思います。
K:初めての預かりが白くんで、私もずっと傍に居てくれて幸せでした。
K: 我が家のおばあちゃん猫も、白くんの母親となり支えとなってくれ、 白くん、痛みとさよなら出来ました。
K:亡くなる前夜、気づいたら二匹でハウスに入っていました。昨夜はおばあちゃん🐱に温めてもらいました。
K: 白くん、痛みとさよなら出来て綺麗に眠っています。白の頑張り、誇らしいです。私達夫婦も沢山の幸せをもらいました。
K:可愛く大きな存在の白くんの、あまりにも早い旅立ちに寂しさは募り、既に会いたくなる日々ですが、沢山もらった幸せを大事にしていきたいと思っています。
27日の16時からシェルターで
青い鳥スタッフ達と白とのお別れをしてから
再びKさんはご自宅に白を連れて帰り
ご自身で「K家の白」として葬儀をして下さいました。
**** 1月29日~2月6日 ****
K:昨日、白くんの葬儀を終えました。山口市のペット葬祭、小さい会場ですが、担当の方がとても細やかに心配りして下さり、しっかり白くんとお別れ出来ました。
K: 亡くなる前夜までは、口の炎症やトイレも間に合わず、汚れを拭いたりお湯で洗う毎日でしたが、最期は雪の積もった朝に、雪のように真っ白になり、とてもきれいな白くんでした。
K:白は食べる意欲をしっかり持った子で、退院後も(亡くなる前日まで)体がしんどいだろうなぁという時も、「ごはんごはん~♪」とよく鳴いて勢いよく走ってずっとついて来たり、口の中が痛い時も少しずつでもちゃんと自分でごはんを食べようと頑張っていました。
入院中、面会に行った時は尻尾をピンと立てて、私の腕の中に入ってきて離れず、家に帰りたいという思いが強く伝わってきたので、なるべく早く連れて帰りたいと思う日々もありました。
退院後、人に寄り添って寝るのが安心らしく、夜も布団に入ってきたり、おばあちゃん猫の真似をするようになったり、大好きなチュールを食べて満足顔だったり、白らしく過ごせたかなと思います。
入院中、面会に行った時は尻尾をピンと立てて、私の腕の中に入ってきて離れず、家に帰りたいという思いが強く伝わってきたので、なるべく早く連れて帰りたいと思う日々もありました。
退院後、人に寄り添って寝るのが安心らしく、夜も布団に入ってきたり、おばあちゃん猫の真似をするようになったり、大好きなチュールを食べて満足顔だったり、白らしく過ごせたかなと思います。
K:1か月前に白の寝床傍に落ちていた抜けた乳歯(可愛い犬歯)が、1本残っているので、それを大事にしたいと思います🍀
白くん そしてKさん
生きることの尊さと愛おしさを
わたしたちに教えてくれてありがとう。