おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
各県や市レベルで
何億円もかけて動物愛護センターという
殺処分施設を建設し
職員を雇って(給料を払って)収容動物を管理し
経費をかけて動物たちをガス殺処分する。
母も稚い子も老体も無差別に殺す。
私たちが払う税金は
「殺すため」に使われています。
その費用を全国の動物愛護団体に回して
あるいは第3セクターで官民協力して
「生かすため」に使ったほうが
有意義な税金の使い方だと思いませんか?
どこの愛護団体も資金難にあえぎ
無償のボランティアさん達に
支えられているのですから。
一方で
犬や猫を売ってお金を稼ぐために
母親を檻に閉じ込め健康など無視して
産ませ続ける人がいます。
幼い子たちを母親や兄妹から引き離して
ショーケースに入れて売る人がいます。
その裏側の闇の部分を知ろうともせず
可愛さにひかれて衝動買いする人がいます。
そして結局飼えなくなって捨てる人がいます。
こうして余ってしまった犬猫は殺処分されます。
日本の社会は
こんな人間の身勝手を許しています。
不幸な犬猫を生み続ける
ペット産業の生体販売を規制し
みんなが保護犬猫を引き取って飼うようにすれば
殺処分なんて野蛮な行為はなくせるはずです。
実際に熊本市、札幌市、神奈川県など
殺処分ゼロを実現している自治体もありますし
ゼロを目指して取り組んでいる自治体も増えて来ています。
やろうと思えば出来ることなんです。
「殺す」から「生かす」にハンドルを切りましょう。
「殺処分」なんておぞましい言葉が
あること自体がおかしいんです。
●7月26日(木)
保健所から2歳くらいのメス犬を1匹引き取り
そよ風と名付けました。
保健所から2か月くらいのオス猫を引き取り
●7月27日(金)
スタッフで今後の活動について
話し合いをしました。
●7月29日(日)
3歳くらいのメス猫(右・紫陽花)と
10歳くらいメス猫(左・姫)をトライアルに出しました。
この里親様は昨年7月2日に
いろは(6歳♀)みっけ(4・5か月♂)を
引き取って下さいましたが
👇この2匹は青い鳥から譲渡の
通算2001匹目と2002匹目の
記念すべき子たちでした。
今回もありがとうございます。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。