Diary5/1~7 生かそう、人を笑顔にするチカラ!

おはようございます

《あかるく あいかつ あおい鳥》

 

4月 美東SAで譲渡会

5月 佐波川河川敷でふれあい会

続けて新しい場所でイベントを行ないましたが

いっぱいの笑顔に出会ったことが印象的でした。

動物に会ったとき思わず笑顔になるのは

人間の本能なんでしょうか?

犬や猫は人類のはるかな昔から

いっしょに暮して来た仲間という意識が

DNAに刻まれているのかもしれませんね。

だから心の底から親愛の笑みがこぼれ出る。

アニマルセラピーを出すまでもなく

動物に癒しのチカラがあることを

私たちは経験的に知っています。

そのチカラは時に医者や薬よりも効きますよね。

それなのに

医療費の増大に頭を悩ませる役人たちは

なぜそのチカラを活かそうとしないのでしょう?

そればかりか

どうして私たちの血税を使って

犬や猫を殺処分してしまうのでしょう?

 

GDP(国民総生産)よりも

GNH(国民総幸福量)を目指すブータンが

「幸せの国」と呼ばれることと

野良犬猫の命も大切にし

地域ぐるみで餌をやっていることとは

どこかでつながっていると思いませんか?

一方わたしたちの国・日本は

 いじめが子どもたちの心を蝕み

動物ばかりかわが子さえ虐待する

文字通り「情け」ない社会になっています。

 

すなおに動物のチカラを借りて

笑顔いっぱいの社会になるように

本気で考えてはどうなのでしょう?

何度でも言います。

動物愛護の目標と社会問題の解決は

同じ道なのです。

そう発想を転換した時に

野良犬猫は社会の厄介ものではなく

私たちに潤いをもたらす貴重な資源だ

ということに気づくはずです。

 

 

●5月1日(水)

 

成猫2匹をトライアルに出しました。(たけお きじ)

 

1歳のオス(コロッケ)と3歳のメス(さび)を

トライアルに出しました。

 

●5月3日(金)

 

佐波川水中鯉のぼりイベントのお招きで

「動物ふれあい広場」に参加しました。

 

●5月4日(土)

 

3歳のメス猫をトライアルに出しました。(マミー)

 

オス犬(たすけ)が逝きました。

 

●5月5日(日)

 

佐波川の「動物ふれあい」イベント。

動物が疲れるので中1日の休みをとって

再び参加しました。

 

●5月6日(月)

 

障害者福祉施設鳴滝園の皆さんが

シェルターにボランティアで

猫部屋の掃除に来て下さいました。

皆さん笑顔笑顔で・・・動物が好きなんですね。

 

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