おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
例年になく子猫の収容が多いので
5月末に試みとして初めて
「子猫のお見合い会」を開いたところ
思わぬ反響と成果がありました。
そこで6月は毎日曜毎に開きましたが
皆様のご支援のお陰を持ちまして
多くの子猫とご家族との
良縁を結ぶことが出来ました。
そこで7月も継続することになりました。
毎週日曜日 時間も場所も同じです。
お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。
なお会場ご近所の迷惑にならないよう
お静かにご来場下さるようお願い致します。
*マスク着用にご協力下さい。
~*~*~*~
保健所等からの犬猫の引取りは
毎週Diaryで紹介しておりますが
今年の5~6月は特に多く
シェルターも飽和状態になっています。
毎週土曜日は「パラコル譲渡会」として
青い鳥の犬猫を紹介して来ましたが
今回は 青い鳥が毎月どれだけ多くの命を
引き取っているかをご理解頂きたいと思います。
6月の保護っ子たち
6月1日
2か月のメスの子猫(なな)
3日
保健所からへその緒がついた子猫3匹
プラム(死亡) ベリー チェリー
子猫4匹
1か月ほどの子猫2匹
5日
1歳ほどのメス犬(紬)
1・5歳ほどのメス猫(レモン)
オスの成猫(ヒカル)
6日
2週間ほどの子猫(ソワレ)
10日後に死亡
7日
妊娠中の猫(小梅) 13日に7匹出産
9日
母(マチルダ)と猫4匹
10日
2~3か月のオス犬(ユウ)
11日
生後10日ほどのオス猫(メルモ)
1週間後に死亡
7日に引き取った小梅が7匹出産
12日
1・5か月ほどの子猫3匹
15日
オスの子猫(しま次郎)
1・5か月のメス猫(シャーロット)
6月前半の半月でこれだけあります。
後半は
Diary6/17~23 /24~30で報告しますが
同じくらいの数を引き取っています。
私たちが引き取らなければ
ほとんどは殺処分された子たちです。
「命を大切に」と言いながらこの国では
そんな乱暴なことがまかり通っています。
日本が動物愛護の「後進国」として
世界から非難されていることが
お分かり頂けるのではないでしょうか。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。