Diary6/24~30 ただ命の愛おしさ故に

おはようございます

《いっしょに 生きよう あおい鳥》

 

本日も子猫のお見合い会を開きます。

お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

*マスク着用のご協力をお願いします。

 

7月4日に「6月の保護っ子たち」で

今年は例年になく子猫の

引き取りが多いことにふれましたが

あまりの多さに6月の前半しか

紹介できませんでした。

もちろん6月の後半も同様に

子猫・母子猫の引き取りが相次ぎました。

 

その勢いは7月に入っても止まらず

既に母子猫だけで3組もいます。

7月2日収容

7月8日 保健所から母子(1匹)猫収容。

青い鳥で翌日さらに2匹出産。

7月8日保健所から引き取った猫が

翌日3匹出産。

いま青い鳥には

子猫がひしめいています。

そのほとんどは一時預かりさんの

お世話になっていますが

預かりさんもミルクボランティアさんも

数が足りず負担をかけています。

 

「だったら引き取るのをやめたら」

という方も大勢います。

経営・運営のプロも同じことを言います。

「入」と「出」のバランスは

私たちにもよく分かっています。

でも私たちが関わっているのは

モノや金銭ではなく「命」なんです。

社会を動かしているのは

経済だけではないはずです。

 

子を産む母親 乳を求めて鳴く子。

目の前で息づく温かい命を見れば

助けずにはいられないのです。

その愛おしさと素晴らしさに感動して

私たちは曲がりくねった細い道を

歩き続けているのかもしれません。

 

小さな「命」は

厄介なゴミなんかじゃなく

やがて人に寄り添って助けてくれる

大きな「資源」であり「仲間」なんです。

 

 

●6月24日(水)

 

10歳ほどのオス犬をトライアルに出しました。(ダンディー)

2か月のメス猫をトライアルに出しました。(牡丹)

 

●6月25日(木)

 

2か月のメス猫をトライアルに出しました。(愛花)

1・5か月のメス猫(いと)が逝きました。

 

●6月26日(金)

 

保健所から2週間ほどの子猫3匹と

生後3~5日の子猫2匹引き取りました。

 

●6月27日(土)

 

母子猫を引き取りました。

2か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(りく いくみ)

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(エメラルド)

 

●6月28日(日)

 

子猫のお見合い会を開きました。

三田尻港で子犬3匹保護しました。

オス猫をトライアルに出しました。(サニー)

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(エクレア)

右は21日に譲渡したあられちゃん

1・5か月と2か月のオス猫をトライアルに出しましたが

(いくや ルモン)残念ながら戻って来ました。

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(エモ エマ)

残念ながら戻って来ました。

1・5か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(ショコラ 男爵)

1・5か月のオス猫をトライアルに出しました。(ポテト)

 

●6月29日(月)

 

保健所から3週間ほどの子猫2匹を引き取りました。

1・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(ブラウニー)

保健所から3か月のオス犬2匹を引き取りました。

*ジョンはクラウドファンディングで

命名権を得た方に名前をつけて頂きました。

 

●6月30日(火)

 

保健所から3か月のオス犬を引き取りました。(レオ)

保健所から1か月ほどの子猫2匹引き取りました。

2か月ほどの子猫2匹引き取りました。

4か月ほどのオス犬をトライアルに出しました。(マーク)

 

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