おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
4年前 ’16/7/24に
青い鳥「1000の命」展を開催し
延べ譲渡数1000匹を目指しました。
翌年7月に1000匹を達成し
次の目標に向けて
「NEXT1000の命」展を開催。
再び1000匹譲渡を目標に頑張って来ました。
あれから3年。皆様のご協力で
延べ譲渡数2000匹が目前になりました。
・・・と こんなことを言い出したのは
とても懐かしい里親様から
2年ぶりにお便りが届いたからです。
「元気にしています」のひと言に
ほっと胸をなでおろし
目の底がじーんと熱くなりました。
とても気になっていたのです。
’16/8/7に2か月で譲渡した月ちゃんです。
お便りが届いたのは7月16日ですが
譲渡してからの経緯を確かめるために
ブログを数年遡って見ている内に
忘れていたさまざまが思い出され
「あれも言いたい これも言いたい」
と気持ちが移ろい
なかなか書くことが出来ませんでした。
― 延べ譲渡数2000匹 ―
このブログでは犬や猫にも歴史があると考え
これまで358編のStoryと
103編の「わんわんにゃんにゃん物語り」を
紹介して来ました。
もちろん2000匹のどの子にも
生まれ落ちた時からの足跡と
里親様に出会い歩んだ道があります。
その全てをたどることは出来ませんが
月ちゃんは私の心の琴線を鳴らしました。
それだけ青い鳥の歴史に
深く関わっている子だったのです。
また里親様も翌’17/1/29に
2匹目の子としてオリー君を迎え入れ
(オリーも青い鳥で母犬が育てた子です)
家族の楽しい暮らしぶりを
毎月のように知らせてくれました。
その経緯は「Story 月」で記しました。
1.少女からの手紙
2.こまこまちゃん
3.きっと月は強いはず!
4.「もう1匹」の決断
2年ぶりの月&オリーのお便りを
紹介する前に ぜひとも
Story月を読んで頂きたいので
明日から再掲載いたします。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。