おはようございます

《いっしょに　生きよう　あおい鳥》

 

きょう「子猫のお見合い会」を開きます。

 １３：００～１６：００ 

お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

マスク着用と入り口でのアルコール消毒に

ご協力をお願いします。

 

 

世の中は驚きの連続ですね。

 

先日 スタッフミーティングを開いた際に

こんな発言がありました。

「譲渡会に行ってみたいと思っても

初めての人には難しいのではないか？」

というのです。

え、どういうこと？とたずねると

こんなことを話してくれました。

 

私はこれまで動物を飼ったことが無かったのですが

ハムスターを飼ってインスタを始めてから

全国に動物愛護団体があることを知りました。

それで山口県の動物愛護団体を調べて

青い鳥の活動を知りました。

 

でもブログやインスタを見ても

シェルターってどんな場所で

何をしているのかよく分かりません。

「譲渡会」というのも 

どんな人たちが集まって どんな話をし

どんなことをするのか

イメージ出来なくて・・・。

 

それに私は犬や猫のことを良く知らないし

これからも飼う予定はないのですが

ハムスターを飼ってから動物の可愛さを知り

犬や猫ともふれあうことが出来たら

いいなぁと単純に思ってました。

でもそんな軽い気持ちで

会場に行ってもいいのだろうか

・・・と何だか不安で

なかなか足を運ぶことが出来ませんでした。

 

それを聞いた私は目がテンになりました。

びっくりというよりも

きょとん　ぽかん　という感じかな。

だってこれまで 譲渡会に行くのに

”二の足を踏む”人がいるなんて

考えたことがありませんでした。

わたし自身は

生まれた時からそばに犬や猫がいて

いつも一緒の空間で暮らして来たから。

 

でも譲渡会にお出で下さる方の中には

犬や猫を飼った経験のない方もいらっしゃる。

いいえむしろ初めて飼う方が多いのかも？

気がつきませんでした。

意想外の発言に

目からウロコが落ちる思いでした。

 

どうかお気軽に足をお運び下さい。

会場でお待ちしているのは

清水代表をはじめ皆やさしい人ばかりです。

犬猫との暮らし方も丁寧にお教えします。

動物とふれ合うだけでも構いません。

そうして暮らしの中に

少しでも動物の気配を採り入れて下さい。

きっとあなたやご家族の暮らしに

やさしく温かい雰囲気をもたらしてくれます。

 

貴重なご意見を聞かせて下さった Ｉ さんも

実は昨年夏に初めて

シェルターで行われた譲渡会を訪れてから

青い鳥にボランティアとして来て下さるようになり

今では欠かせないメンバーになりました。

 

二の足を踏みつつも

１歩を踏み出して下さった決断と

今回の貴重なご意見に感謝します。

 

 

●１１月２５日(水）

 

４か月のオス猫２匹をトライアルに出しました。（プルーン 晶）

９歳のオス犬を引き取りました。(銀次郎）

 

●１１月２６日(木）

 

猫のピオーネが逝きました。

 

●１１月２７日(金）

 

２か月のメス猫をトライアルに出しました。（あんず）

 

●１１月２８日（土）

 

３・５か月のオス犬をトライアルに出しました。（ウォン）

３・５か月のオス犬をトライアルに出しました。(ユーロ）

オスの成猫が逝きました。（パピコ）

 

●１１月２９日(日）

 

子猫のお見合い会を開きました。

８か月のオス犬をトライアルに出しました。（ゴン）

成猫をトライアルに出しました。（リコ）

２か月のオス猫２匹をトライアルに出しました。（そう　こぐま）

 

●１１月３０日(月）

 

１・５歳ほどのメス犬をトライアルに出しました。（カンナ）

４・５か月のメス猫をトライアルに出しました。（カリン）

年齢不明のオス猫を引き取りました。(一成）

 

青い鳥の活動は