おはようございます
昨年度(令和元年8/1~令和2年7/31)
死亡した数は犬6匹、猫38匹でした。
猫の死亡数が犬の6倍もあるのは
猫のほうが受入数が多く
また乳幼児の割合も高いので
助からないケースも多いからです。
しかし青い鳥は
保健所からどんなに重症な子でも
引き取り治療するようにしているので
医療費が年間1千万円近くかかります。
また病気の子も病院任せではなく
できる限り私たち自身が
看病と看取りをするようにしているので
時間と労力もかかります。
「動物のためならば」
という強い気持ちが無ければ
とても出来ません。
今年も明けたばかりの頃に
急激に体調を崩した猫がいました。
その様子をスタッフLINEを通してお伝えします。
1月8日
LINE
9:04 ひらり :国衙エイズ部屋の青山くん
前脚も後ろ脚も立つことが困難になり
嘔吐した跡もあるので病院に連れて行きました。
血液検査と皮下注射して頂きましたが
11:05 清水久仁子:皆から愛されている青山くん
体が硬くなりつつあり危ない状態です。
エイズ陽性でもとても人なつっこく
癒しをたくさんくれた子ですが
11:06 mika: 青山くん😭 うちで預かります。
16:54 M: 青山くん😭😭😭
人なつこい青山くん頑張って‼️
17:46 mika :青山くん うちに来ました。
青山くんの預かりを開始します。
わが家のかかりつけの先生に
血液検査の写真を送り見て頂きました。
体温が下がってる時は本当に危ない状態で
いつ亡くなってもおかしくない。
希望されれば入院できますが
亡くなってしまうかもしれない。
・・・と おっしゃってます。
出来る限りのことはして上げたいので
明日 こちらの病院に連れて行こうと思います。
17:50 よしみ:mikaさん、ありがとう😭
よろしくお願いします🙏
17:58 mika :看取りになるかもですが
覚悟してください🙏
やるだけやってみます。
18:57 mika :先程 カロリーエース半分
シリンジで飲ませました。
続く・・・
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。