今日スマイルほうふ譲渡会を開きます。
お天気が気になりますが
予報では曇りまたは弱雨 とのこと。
(もし雨がひどくなるようなら
動物たちの健康のために中止も)
かわいいワンちゃんニャンちゃんたちが
皆さまとの出会いをお待ちしています。
犬猫の命を預かる動物愛護団体では
人間の都合よりも動物のことを
優先させることが多々あります。
時に自分の生活を犠牲にしても
犬猫のために時間とお金を使う・・・。
それが営利目的の組織や
趣味のサークルとは大きく違う点です。
ある方が知人に
「青い鳥のボランティアをしている」と言ったら
「バカバカしい」と笑われたそうです。
お金に結び付かない仕事をバカにする人には
NPOやボランティアする喜びは
理解できないのでしょう。
ブログでも何度か紹介しましたように
社会は「モノ消費からコト消費へ」と変わり
物欲よりも経験を求めるようになりました。
それも豪華客船で世界一周とか
パリの超一流レストランで食事とか・・・
は物欲とあまり差がないような気がします。
そこで発想をがらりと変えて
自分のためではなく他のために働く
ことをしてみてはどうでしょう。
日本フィランソロピー協会では
「誕生日寄付」という形を提案しています。
自分の誕生日を
人から祝ってもらおうとするのではなく
自分から他のために感謝の気持ちを贈る。
つまり
自分が命を授かった日に
命に感謝する気持ちを
寄付やボランティアという形で伝える。
という提案です。
動物愛護のみならず社会貢献活動ならば何でも。
お金や労力は
自分のために使うよりも
他のために使ったほうが
幸せに感じる度合いが高い
という研究結果もあるそうです。
寄付やボランティア活動は
他人の目には“バカバカしい”と見えても
見方を変えれば
あなたをハッピーにしてくれる要因になります。
青い鳥を訪れるボランティアさん達を見ていて
感謝と共にそう思います。
●6月9日(水)
2か月のオス・メス2匹の猫をトライアルに出しました。
(豆太 フラワー)
母子猫(1・5か月)を引き取りました。(メロディー フラット)
前日引き取ったメアリー ポピンズの家族
●6月10日(木)
2か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。(パセリ パクチ)
1か月のメス猫を引き取りました。(エマ)
●6月11日(金)
成猫4匹を引き取りました。
●6月12日(土)
2か月のオス犬2匹をトライアルに出しました。(みい いつ)
●6月13日(日)
予約制で「子猫のお見合い会」を開きました。
2か月のメス猫をトライアルに出しました。(みや)
メスの成猫2匹をトライアルに出しました。(ライチ マル)
2か月のオス猫を2匹をトライアルに出しました。(叶芽 正志)
2か月の子猫2匹を引き取りました。
2歳のメス猫を引き取りました。(かーちゃん)
●6月14日(月)
1か月ほどの子犬の兄妹を引き取りました。
●6月15日(火)
子猫のステラが逝きました。
1か月の短い生でした。
ケアハウス高砂様/広島県K様/福岡県K様/防府市M様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。