Story三兄妹10. レノアの魂は今も生きている

 

先週末に完結する積りでしたが

譲渡会に参加する子犬の紹介が先になり

今週になってしまいました。

やっと最終回をお届けできます。

 

持ち前の愛嬌と見事な泳ぎっぷりっで

シェルターの人気者だったセンター。

ボランティアSさんの申し出で一時預かりとなり

700㎞遠方の群馬県に向かって

車で出発したのが6月6日午前4時頃。

Sさんは「また11月に防府に来ます」と仰って

センターとともに出発されました。

 

とてもいい子だったのに

なかなか里親様が見つからなかったので

11月また来られるまでに

関東で良いご縁があるといいなと思ってました。
いつもながら不安と期待の入り混じった

やるせない別れです。

「幸せになるんだよセンター・・・」

 

無事に到着しました 

と報告があったのは17:50頃。

何と14時間近い長旅でした。

 

6月7日

 

翌日送られて来たセンターの写真。

朝の散歩。元気そうです。

 

6月8日

 

そして次の日

驚きの報告が飛び込んで来ました!

 LINE 

さやか:2020.5.15保険所引き出し
成犬  センター  オス  白黒  約2歳
群馬県の方にトライアルしました。

えっと驚きました。

しかもセンターを囲んでいるのは

日本人とは違うようです。

 

ブログ:どういうことですか?

一時預かりのSさんから

別の方にトライアルに行ったということ?

さやか:朝 Sさんがセンターとお散歩してたら

ご近所の方(写真のお父さん)と出会い
センターのことを話されたそうです。
その方は最近
保護犬を受け入れたいと思い
動物愛護センターに行かれたそうですが
猫しかいなかったとかで
がっかりされていたそうです。
そんな時にお散歩中のセンターに出会い
これから里親を探すところだ と聞いて
「ぜひわが家でトライアルさせて貰えないか」
とお話をいただきました。
Sさんのお話では
ご主人は外国の方で奥様は日本人。
写真で拝見すると素敵なお家です。
インターナショナルなご家庭で
早速トライアルとなりました😊
 
近日中に代表がコンタクト&レクチャーして
書類を送って頂く予定です。
成功となりますように✨
 
すごい偶然ですね。
700㎞15時間もの旅をして
翌々日の朝に
保護犬を望んでいた方と
散歩の途中に出会うなんて!
やはり空のレノアの導きでしょうか。
 
しかもその翌日
東京に譲渡されて行ったセンターの兄妹
紬の近況報告が飛び込んで来ました。
 インスタから 

紬ちゃん 毎日ドッグランに行って
高速で走り回ってるみたいですよ😊


車も自ら乗り込みルンルン🎵
お友達も沢山😊居て しかも

吠えられたって吠え返す事なく

小さい子には体制低くして合わせて遊んでたり
めっちゃお利口さんらしいです🤣
 そして、ご飯待ちの
恒例のヨダレ(よだれ)出しながら
静かに待ってるみたいです。

 

命が躍動するような紬の姿を見ていて

「ああ ここにレノアの魂が生きている」

と感じ 胸にジーンときました。
 
トライアルの結果を待つあいだ・・・
動物愛護精神が高く
犬猫はペットショップで買うのではなく
保護施設から譲り受けるのが当然とされる
外国人の家庭とはいえ
やはり祈るような気持ちでいました。
レノアどうか今度も見守っていておくれ。
 
6月21日
 
さやか:6月8日 群馬に行ったセンター
トライアル成功です。\(^-^)/
以下里親様からの報告です。
📧
こんにちは😃
名前はワンダーにしようかと思っているのですが
まだみんなの意見が割れてて
決め切れていません😂なかなか難しい-💦

今の様子は
一日に2、3回散歩へ出かけ、あとは
犬小屋で一日中のんびりしている感じです。
散歩の時は、ダッシュで走ったり
穴を掘ってゴロゴロ遊んだり
テンションが上がると
ジャンプして、タックルしてきたり
甘噛みしてきたりします。

だいぶ慣れては来たけれど
散歩とご飯以外は、まだ、自分から
近寄って来ることはあまりありません。
そして、散歩はやっぱり人が怖いのか
山の方しか行きたがりません。

夜だと人がいないから
住宅街の方も歩けるのですが…
こんな感じで、まだまだ時間はかかりそうですが
もっと人や環境に慣れて
懐いてくれたらいいな-と思っています!
 
名前はWONDER(不思議 驚き)か
WANDER(放浪者 さすらうもの)
どちらか分かりませんが
願わくば前者であってほしいものです。
里親様もきっと
巡り会いの不思議を感じていらっしゃるのでしょう。
 
遠方にトライアルしたと聞いて
いちばん気がかりだったのは
あんなに好きだった川遊びが
もうできなくなるのかなぁ、ということでしたが
なんと川遊びしているセンターがいます。
どこか得意そうです。
 
ありがとうレノア。
これもキミの導きなのかも知れないね。
これでやっと最終回が書ける 
と喜んでいた矢先に もうひとつ
嬉しくも思いがけないエピソードを知りました。
 
6月23日
 
 LINE 
  よしみ:本日は、レノアの命日ですね。
朝からブログを見て・・・
あの日の事は忘れません。
今日、保健所から子犬を引き出しました。
1・5か月 メス
ノアと名前をつけました。
きっと、幸せになれるよう
レノアが見守ってくれると思います。

レノアのために送ってこられたお花の一部です。
少しですが、根も伸びて頑張っています😊
 
ブログ:東京(今は紬の里親様)から
送られて来たこの花ですか?
大切に育てて下さったのですね。
よしみ:お花は枯れてしまいましたが
少しでも残せればと思って 水に挿してみました🌱
 
また長い最終回になってしまいました。
でもレノアは
みんなの心に今も生きていることが
おわかりでしょ。
 

猫の保護主様/防府市Y様/山口市S様より

下段は譲渡会場にお持ち頂いた支援物資

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