長年 動物愛護団体のブログを
編集するという経験を通して
人と家族と犬や猫との
つながり合いを見て来ました。
出逢い。ふれあい。笑い。涙。別れ。
人間と同じように動物にもStoryがあり
人と動物との交流が織りなす心模様の
彩りに魅せられて来ました。
今回紹介する京ママさんとは
「ソアラの1歩・2歩・散歩日記」
(3か月半 6回シリーズ)
を掲載して以来のおつき合いで
長いことソアラを預り育てて頂きました。
その後も譲渡されたソアラ⇒ソラと改名
と里親様とが「犬慣らし」の名手で
多くの野良育ちたちを正式譲渡に
結びつけてくれました。
その都度 トライアルの現場には
京ママさんの姿も拝見して来ました。
そして子犬の一時預かり
「ドゥ&カトル」「キイト&コート}「サン&マーチ}
(時に子猫の一時預かりも)
「一時預かりは美味しい仕事」
と正直にお気持ちを綴られていました。
青い鳥雑貨店を
フジグラン宇部の手づくりグッズ店の一画に
オープンさせて下さったのもこの方です。
そして6月には2か月の子犬4兄妹のうち
メンディーを預かって
譲渡に結びつけて下さいました。
7月には6兄妹のうちクミとロミを預かり
いま2匹の授乳に追われている最中ですが
そんなお忙しい中で
また子育ての様子を
楽しく報告して下さっています。
このように京ママさんは
保護犬猫のために惜しみなく
お力を貸して下さる方のお一人ですが
そのレポートもなかなか面白く
私はすっかりファンになって
ブログで紹介しています。
またまた京ママさんの
「子犬育て」掲載をスタートしようと思い
お付き合いの最初とjなった
(ちょうど2年前の今頃でした)
「散歩日記」を読み返して見たら
こんなに面白かったっけ!と再発見。
京ママさんの
どこかカラッとしたユーモアが
随所に現れていてステキです。
お時間のある方はぜひお読み下さい。
コロナ禍のゆううつを忘れさせてくれますよ。
👇
ソアラの1歩・2歩・散歩日記
’19/7/19
ソアラは3月22日に保健所から
2か月ほどで引き取った姉妹の1匹です。
シェルターで3か月ほど暮らしていましたが
6月23日にボランティアHさんのお家に
一時預かりで行きました。
ボランティアHさんは
その前は成犬のチョコを
10か月ほど預かって下さり
この7月にチョコは譲渡され
新しい家族との生活を始めました。
(*7月4日のブログ
で詳しく紹介していますのでご覧ください)
前回チョコの時も楽しい報告をお寄せ頂きましたが
今回ソアラの報告も続々と届いています。
まだ人との暮らしに慣れていない
生後半年ほどの女の子が
お家で人と一緒に暮らじはじめ
少しずつ散歩に慣れ、先住犬に慣れ
地域の風景や人たちと出会い
徐々に社会性を身に着けて行く様子が
ほのぼのと伝わって来ます。
そこで表記のようなタイトルをつけました。
そーっと歩き始めた女の子犬の表情や動作が
日に日に和らいで行く様子を
お楽しみください。
7月1日
今朝のソアラ 初?猫との遭遇
公園で有名な美猫ちゃん
通りがかりの人が思わず写真を撮るぐらいの美猫です。
でも、残念なことに
餌やりさん達で“フーテン”と呼ばれています😞
寅がらにも見えないんだけどな〰
※餌やりさん達でお金出して去勢手術した猫ちゃんです。
ソアラちゃんは猫が初めてなのか
追うでなし、怒るでなし、でも興味津々
7月2日
美猫フーテンに大接近
7月3日
公園遊歩道に並ぶ
全部木が異なっているのにお気づきでしょうか。
7本中、5本ぐらいかぶりつきました。
歯の生えかわりでしょうか?
何か?
この前を素通りしようとすると
ブロマイド欲しい方はこちらもどうぞ( ^-^)_旦~
リード散歩のできなかったソアラちゃん🐶
野球してませんから!
今週は散歩コースにバス通りを入れて
車慣れ人慣れを練習していますが
逃げたい逃げたいの一心!
でも、お姉さん🐶の牛歩を見ると
ちょっと安心するみたいです。
ソアラちゃん🐶食べ物に執着が無く
少ない執着品が
最近加わったのがこれ。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。