https://readyfor.jp/projects/aoitori-aigo-2
殺処分ゼロを守りぬくために
よろしくお願い申し上げます。
避難デッキに使用する木材の
2回目の防腐塗装処理をしたいのですが
1回塗装した木材が雨続きで乾燥せず
予定が延び延びになっています。
天気予報とにらめっこで
なかなか日程が決まりませんでしたが
下記のとおり実施することにしました。
(*雨天の場合はまた順延します)
何度も申しわけありませんが
お時間が許しましたならば
ご協力をお願い申し上げます。
恥ずかしながら私は
「ゼロ・ウェイスト」という言葉を知りませんでした。
たまたまネットで同名のドキュメント映画を知り
環境問題への関心を深める上で
欠かせない言葉であることを知りました。
Wasteとは簡単に言えばゴミ・浪費のこと。
つまりゴミの処理以前に
ゴミを出さない(ゼロにする)暮らし方をしよう
という呼びかけで
もう20年以上も前から使われているとか。
「なんだそんなことも知らないの!」と
うちのコロちんに叱られそうです。
青い鳥は5年7か月に渡って
「殺処分ゼロ」を必死に維持していますが
保健所に収容される犬猫は減らず
イタチごっこを繰り返しています。
以前にコラムで何度か取り上げた
蛇口モデルにあるように
居場所のない犬猫を減らすには
蛇口を閉めなければならず
そうしなければ殺処分は無くなりません。
「蛇口を締めない限り①」’18/2/18
「蛇口を締めない限り②」2/20
ゼロ・ウェイストは
「あいかつ」にも通じる大切な言葉です。
つまり犬猫の命を
ゴミのように処分する行政の背景には
犬猫をゴミのように捨てる人たちがいます。
ですから殺処分ゼロを目指す前に
先ず蛇口を閉めて
犬猫の命をゴミ化させないこと
ゼロ・ウェイスト=不幸な犬猫をつくらない
という視点が大切です。
そのためには
●飼い主の終生飼養の徹底
●保健所の引き取り拒否
●ペット業界の流通・販売の規制強化
・・・等々の蛇口をしっかり閉めることを
これからも強く訴えて行きます。
●8月25日(水)
2か月のオス猫いくらが逝きました。
●8月26日(木)
2か月の猫2匹をトライアルに出しました。(しの♀ ごの♂)
2か月のメス猫を引き取りました。(紬)
●8月27日(金)
2・5か月のオス猫が逝きました。(谷)
●8月28日(土)
2・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(ロイ)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(ビール)
2か月のオス犬2匹をトライアルに出しました。(モー チョコ)
2か月のオス猫をトライアルに出しました。(ドビー)
2か月のオス犬2匹をトライアルに出しました。(ベール バール)
●8月29日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
2か月のオス猫をトライアルに出しました。(ヒカル)
3か月のオス・メス2匹の猫をトライアルに出しました。
(シェリー サラ)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(ステップ)
年齢不詳のオス猫をトライアルに出しました。(グレー)
2か月のオス猫を引き取りました。(スダチ)
●8月30日(月)
「FMわっしょい」に清水代表と
ボランティアの京ママさんが出演しました。
4か月のオス猫を引き取りました。(カイト)
●8月31日(火)
2か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。
(エミリー レベッカ)
2・5か月と3・5か月のオス猫2匹を
トライアルに出しました。(ミント クロスケ)
2か月のメス猫2匹を引き取りました。(レミン ホルン)
美祢市F様/周南市Y様/福山市Y様/猫の里親K様/山口市M様
/和歌山市N様/匿名様/兵庫県U様/ボランティアM様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。