どうか住む家のない犬猫の命を守るために
お願い申し上げます。
本日「スマイルほうふ」で譲渡会を行ないます。
11:00~14:00
今年もいろいろなことがあり
揺れ動く1年間でした。
11~12月に運営費が不足すると予測され
急遽クラウドファンディングで
全国の皆様からのご支援を賜りました。
お陰さまで
何とか乗り切ることが出来
殺処分ゼロも途切れずに済みました。
ありがとうございます。
コロナ禍で苦境に立たされた多くの人たちは
生き残るために何とか道を切り拓こうと
今も懸命に取り組んでいます。
NPO法人として非営利で
「殺処分ゼロ」という社会問題に取り組む
わたしたちも同じです。
しかも
「収入が減ったから廃業する」
というわけには行きません。
300匹近い犬猫の命を預かっており
シェルターの外にはまだまだ
住む家のない子がいっぱいいて
捕まれば殺処分されるのですから。
人間でさえ生きるのが大変な時代に
多くの犬猫と一緒に
生きて行かなければならない。
この道が平坦であるわけがありません。
苦労は覚悟の上で
犬猫を助ける道を必死に探しています。
毎日、考えています。
「考え抜き、もう考える種が尽きた時に
からだの底からインスピレーションが
湧き出て来る」
敬愛する中山正和氏の言葉です。
(NM法創始者・創造工学研究所設立)
まだ考えが足りない・・・と
追い詰められるような毎日を過ごしながら
なぜか頭の中に流れているのは
ビートルズの「Fool On The Hill」
40年以上も前に出会い
壮年期に何度も聞いた曲です。
丘の上のバカは
毎日夕陽を見ながら
頭の中の目で
ぐるぐる回る世界を見つめている
何だか分からないけれど
飄々と流れるリコーダーの音と
レコードジャケットの
(1980年 The Beatles Ballads)
4人が動物に囲まれた牧歌的な絵が
川の流れのようにピロピロと
頭の中をたゆたっているのです。
何かの啓示だ・・・思うのですが
まだわかりません。
だれか教えて!
また青い鳥の名前や場所を使って
「こんなことをして見たい」
例えば、オーガニックレストラン
犬猫見ながらワーケーション
犬猫付きの結婚式場
アニマルセラピー・カフェ etc.の
あなたがトライしたいアイデアがありました
ぜひお寄せください。
強いから生き残るのではなく
賢いから生き残るのでもなく
変化に対応できる者が生き残る。
それには
慣れ切った固定観念に縛られない
斬新な視点が大切ですよね。
●12月8日(水)
5歳のメス犬をトライアルに出しました。(とも)
3・5か月のオス犬をトライアルに出しました。(レン)
3か月のオス猫を引き取りました。(ゴルフ)
●12月11日(土)
3か月のメス猫をトライアルに出しました。(チトセ キン)
2か月のメス猫をトライアルに出しました。(ハート)
4か月のオス犬を引き取りました。(ふわり)
年齢不詳のオス猫ジュンが逝きました。
12月12日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
3・5か月のメス猫をトライアルに出しました。(ドライ)
●12月13日(月)
オスの成犬リツが逝きました。
●12月14日(火)
9か月のオス犬をトライアルに出しました。(シュウト)
8か月のメス犬をトライアルに出しました。(ムギ)
左は’20/9に譲渡した紬ちゃん
防府市M様/匿名様/江戸川区Y様/尼崎市N様/U様/宇部市I様/ボランティア様/防府市Y様/宇部市H様/匿名様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。