おはようございます
2242 Mornings
最近 青い鳥の活動が
ステップアップしたのか
それとも仕事量が増えただけなのか
わかりませんが・・・(きっと両方が原因)
ブログで紹介したい動きがいっぱいあって
1日1度のアップでは追いつきません。
まさに“いのちing”の
ダイナミックな現場をリポートしたい
・・・と思いつつ 果たせずにいます。
次のことも
早く紹介せねば・・・と思っていたのですが
今日になってしまいました。
ご免なさい。
犬猫の繁殖シーズンが始まった今月
こんなコメントがスタッフLINEに入りました。
3月4日
JUNKO:今このときに
たくさんの野良さんのお腹に
たくさんの赤ちゃん犬と猫が育っていて
もうすぐ厳しい世界に出会うことになります。
私事ですが 昨年は3月から9月まで
35匹のミルクっ子に最初のミルクをあげました。
10月からは事情で自宅では預かれなくなり
その後1月初めまでは10匹の子猫を
友人宅で友人と協力しながら毎日授乳しました。
多くの子猫は最初の授乳後
数人のボランティアさんにも託し
授乳預かりをお願いしました。
でも、何人かは授乳と世話の厳しさに
「もうできません」と
今後の預かりを断られました。
24時間見守ることの大変さに加え
懸命に世話をした子猫が
亡くなってしまうこともあり
それに耐えられないからだと思います。
その反面
今もミルクボランティアをして下さっている方や
かつて体験された方から
こんなお声もうかがっています。
📧(抜粋)
ボランティアそのものが
私には初めての経験で
いろいろと戸惑うこともありましたが
とても貴重な体験ができました。
これまでの私は
「世の中で頼りになるのはお金だけ」
と正直いってそう思ってました。
また
「自分のためにやることは
限度があるけれど
他人のためならばできる」とか
「人に助けてもらうよりも 人を助けた方が
何倍もハッピーな気分になれる」
という言葉を新聞や本で読むたびに
えーっ、それって逆じゃない!
と思ってました。
でも今は違います。
ミルクボランティアを体験したお陰で
視野が広がり 精神が強くなった気がします。
ミルクボランティアは大変だけれど
その分だけ
小さな命を預かり この手で守っている
という充実感と深い喜びを
味わうことが出来ました。
それは私の胸の奥で光る金メダルです。
今は事情があってお手伝いできませんが
きっと あの濃密な「時」と
命と心が脈打つ「所」に戻りたい
・・・と強く思っています。
またお会いできる日を楽しみにしています。
JUNKO:今年は数少ないミルクボランティアさんに
分担して預かって頂いても
数十匹もの子猫を
受け入れてもらうのは不可能で
どうしてもより多くの方が必要です。
赤ちゃん猫は1時間でも早い
授乳が生死を分けます。
生後間もない子猫は非常に不安定で
例えミルクが飲めても
心配事がずっとつきまとうので
ミルクボランティアさんとは
常にコミュニケーションを取っていく積りです。
いつでもミルクがあげられるよう
また初心者のボランティアさんに
いつでも授乳体験をして頂けるよう
準備しています。
youtubeで
赤ちゃん猫のお世話をしている動画を見つけました。
著作権の関係で掲載できませんが
アドレスを貼っておきますので
興味のある方はご覧になって下さい。
https://youtu.be/kFtjWIfn2Wc
https://youtu.be/aQqlXw2p4Ao
また授乳の仕方等につきましては
ホームページ「青い鳥通信」で紹介しております。
赤ちゃんが相手なので
うまく行くこともありますし 行かないこともあります。
でも、無限に、果てしなく可愛いです。
また和字の犬シェルターからも
こんな報告が入って来ました。
3月19日
よしみ :新しい子犬の預かりボランティアさんが
子犬を2匹預かってくださいました。
中学生の娘さんが
保健所に収容された犬やネコの
殺処分についての授業を受けてから
親子で保護犬について関心を持たれたようで
ご連絡をいただきました。
預りベテランのKさんから
いろいろとレクチャーして頂きました。
現在、子犬がたくさん産まれています。
なるべくギリギリまで母犬にみてもらって
歩き回る前に保護したいと思っているのですが
お願いできる預かりボランティアさんも限られています。
興味がある方がおられましたら
ぜひ紹介していただけると助かります🙏
詳しいお話などはこちらからさせて頂きます。
よろしくお願いします❗️
岡山県H様/ボランティアS様/里親様/防府市T様/広島市H様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。