2328 Mornings
毎日のように
多くの支援物資が送られて来ますが
その中には応援のお手紙が
同封されていることがあります。
皆でありがたく読ませて頂いてます。
つい先日も・・・
お気持ちのあふれたお手紙を拝見し
思わず胸が熱くなりました。
こちらこそ元気を頂きました。
365日配信も7年目となり
いつの頃からか23○○Morningsと
日数をカウントするようになりました。
ひとつには自分を励ますためですが
もうひとつは
「青い鳥のブログを読んで1日を始める」
と仰る方が何人もいっらしゃるので
その方たちに朝のご挨拶と
「今日もお互いに頑張りましょう」
との思いを込めて発信しています。
青い鳥のワンやニャンたちの
哀しく辛いStoryもあるのですが
それが却って勇気をもたらし
「今日も、あと少し頑張れるかなぁ」
と受け止めて頂けるなんて・・・
思いもよらないお言葉を頂き
少しでもお役に立っているんだなぁ
と嬉しくて つい胸が熱くなりました。
誰にでも辛い日々がありますよね。
私も昨年末は静脈瘤の手術で
何日分かブログを書き貯め
無休発信の用意をして入院しました。
青い鳥のスタッフやボランティアさん達も
皆さんそれぞれの生活を抱えながら
それでも犬猫のために力を尽くしています。
「あいかつ」の現場が楽ではないことは
ブログをお読み下さっている方には
よくお分かり頂けていると思います。
毎週毎週、新しい犬猫がやって来ます。
子猫の引受けが続く猫シェルタ-は
世話や病院通いでクタクタですが
みんな何とか頑張っています。
これから本格的な梅雨を迎え
猫部屋の雨漏りが心配です。
犬シェルターでも子犬の預かり先探しや
老犬たちの世話・病院通い
雨の日でもレインコートを着て
犬の散歩に行かなければなりません。
一度に散歩できる数は限られるので
何度も雨の中お散歩に出かけます。
何故みんな頑張れるのか・・・
きっと犬や猫が
元気をくれるのかもしれません。
私が2328日休まず発信できたのも
犬や猫の生命パワーのお陰です。
お手紙でそれに気づきました。
また世間にも「あいかつ」の実情が
ようやく理解されて来たのでしょうか
かつてのように保健所→青い鳥
と流れていた保護犬猫の流れが
少しずつ変わって来ました。
市民の皆様が保護したノラの犬猫を
保健所を介さず直接青い鳥に運び
有料で宅して資金援助をして下さる
という形が整いつつあります。
また4月からスタートした継続寄付の
サポーター様も29名になりました。
しかし300匹の犬猫と
もっと多くの子たちの命を守り
7年目の殺処分ゼロ継続を叶えるには
まだまだ足りません。
私たちは
微力だけれど無力ではない。
継続寄付のサポーター様が
100→500→1000人と増えるよう
根気よくお願いして参ります。
どうか1日33円で殺処分ゼロを維持する
取り組みにご協力下さいますよう
お願い申し上げます。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
の輪に加わりませんか!
https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly
浜田市M様/防府市A様/福岡市O様/
防府市M様/広島県T様/防府市M様より
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。