2336 Mornings
昨日の続きです。
「看取りをお願いすることに
なるかも知れません」
という事を含めて引き受けて下さった
シャイの預かりさんから
早速報告が届きました。
6月16日
📧
納豆入れたご飯食べました!
それと私のインスタで
シャイくん紹介させてもらいました。
青い鳥さんの名前も出してます。
シャイくん用に買ったおもちゃも
気に入ってくれたようです。
おもちゃを取ろうと手を伸ばしたら
よしみ: 納豆を少し入れていただくと
元気になるので・・・とお願いしたら
早速入れて下さったようです🙏
ありがたいですね🙏
事務所でじっとしていたシャイ君
ほとんど寝ていたのに
立ち上がっていい顔してますねぇ😂
部屋の中をウロウロして
吠えたりもしているようです😆
そんな元気あったのね、って感じです❗️
早速病院にも連れて行って下さいました。
心臓の音はそれほど悪くないらしく
安心されたようです。
シャイにも飼い主と暮らした
幸せな時期があったのでしょう。
その頃を思い出したのでしょうか?
飼い主に捨てられて
ぼろぼろの状態で青い鳥に来て
預かって下さるご家族が現われ
あたたかい愛情に接し
見違えるほど明るい雰囲気になりました。
6月17日
よしみ :シャイ君をまた病院に
連れて行ってくださいました。
腹水が溜まってないか心配で
調べていただいたようです。👇
📧
こんにちは 病院行ってきました。
レントゲン撮ってもらい
調べてもらいましたが
腹水は無いそうで安心しました。
ただ
肺の状態があまり良くないようで
長年フィラリアに侵されてるだろう
との事でした。
また心臓が少し肥大してるのと
とにかく脂肪が多く太り過ぎ・・・と。
シャイくんは外でもよく歩き
急に玄関の階段を降りたのには
冷や汗をかきました。
病院の中でもあっちこっちウロウロし
『こら〜じっとしろ〜』
と何度も声をかけました(笑)
食欲は…
食べたり食べなかったりで
いろいろ模索中です。
ダイエットには良いかもしれませんが
よしみ: とても元気になったシャイ君❣️
このまま元気に過ごして欲しいですね☺️
預かりさんのお家に移って
ほんとうに顔つきが変わりました。
まだ病状は予断を許しませんが
明るく生き生きとしています。
人間の愛情で
こんなにも変わるんですね。
6月23日
📧
シャイくん
立たせてあげないと立てなかったのが
自分で一生懸命立とうとし・・・
何度か立ちました。
それから『おすわり』と言うと
座ろうとし(完全には座れませんが)
甘えてきたりもするので
やっぱり可愛がられてたんだろうな
・・・と思うと 泣けてきます😭
シャイがどんな理由で捨てられたのか
わかりませんが
彼なりに懸命に人間に合わせ
甘えようとするのは
やはり捨てられた哀しさが
記憶に残っているからなのでしょう。
大丈夫だよシャイ。
もう誰もきみを捨てたりしないからね。
シェルターで暮らしている子たちが
1匹でも多く家庭に迎え入れられて
シャイ君のように明るい表情を
取り戻してくれることが
私たちの願いです。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
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