2373 Mornings 
本日「猫のお見合い会」を開きます。
１３：００～１６：００
＊お車は国衙公園等に駐めてお越し下さい。
最近は保健所の他に一般の方からの
引き取り依頼が増えて来ました。
もちろん青い鳥の経費が
ひっ迫していることをご存知で
１匹に付き幾らという経費を
快く負担して下さる方たちです。
かつては
「動物愛護活動をしているのなら
無償で引き取って当たり前」
という考えの方もありました。
でも最近は
「命を守るには多くのお金がかかる。
無償のボランティアさんや
３６５日休み無しの動物の世話は
スタッフが最低賃金で働いている」
ということをようやく
理解して頂けるようになりました。
そうした心やさしい方たちは・・・
「保健所に連れて行っても
どうせ青い鳥に回されるだけ。
それなら 命を救うため
青い鳥の負担を減らすために
私たちが資金援助をするのは当然」
とおっしゃいます。
そして・・・
「青い鳥さんが殺処分ゼロと
何年も懸命に取り組んで下さるお蔭で
私たちもノラを見捨てなくて済む。
世間にはお腹を空かせたノラの境遇に
胸を痛めている方がいっぱいいます。
餌やりは“無責任”と言われるし
自分では飼えないし・・・で仕方なく
ノラを見ないように 近づかないように
していたのは 私だけではありません。
精神的なストレスはかなりなものです。
また子どもの教育にも良くないですよね。
「命を大切に」と言っていながら
大人が見て見ぬふりをするのだから。
でも 青い鳥さんが
こうして私たちに替わって
救いの手を差し伸べてくれるので
子どもたちにも胸を張って
“思いやり”の大切さを伝えられます。
それがどれほど幸せなことか。
この町の市民として感謝しています」
・・・と涙ぐまれ
私たちも胸がいっぱいになりました。
●７月１３日（水）
青い鳥の資金調達方法について
関係者とオンライン会議を行ないました。
２か月のオス猫をトライアルに出しました。（チーズ）
１か月ほどのメス犬を引き取りました。（ジュレ）
１か月のメス犬をトライアルに出しました。（ほわり）
●７月１４日（木）
１・５か月のメス猫をトライアルに出しました。（ジュリア）
１か月のメス猫２匹をトライアルに出しました。（クレア テア）
●７月１５日（金）
生後２週間ほどの子犬７匹を
民家の床下から保護しました。
●７月１６日（土）
１歳のオス犬をトライアルに出しました。（ミカオ）
２歳のメス犬をトライアルに出しました。（ミルク）
●７月１７日（日）
１・５か月の猫２匹をトライアルに出しました。
（ミラ♀ ステラ♂）
２か月の猫２匹をトライアルに出しました。（琴音♂ みかん♀）
２・５か月のメス猫をトライアルに出しました。（チョウ）
４・５か月のオス猫をトライアルに出しました。（マナブ）
残念ですが戻りました。
●７月１８日（月）
若いメス猫を引き取りました。（ミルキー）
●７月１９日（火）
２・５か月のメス犬をトライアルに出しました。（ドット）
毎月ひと口１０００円・１日３３円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
の輪に加わりませんか！
現在３６人になりました。
https：//readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly
ボランティアM様/防府市Y様/ボランティアF様/防府市H様より
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
