2459 Mornings
長引くコロナ感染や戦争の核の脅威。
流通の混乱による物価高など
様々な要因が暮らしに影を落としています。
災厄が降りかかるとき
いつも犠牲になるのは弱いもの
女性・子ども・動物たちですから
動物愛護への関心が減るのでは
・・・と危惧しています。
そんな中でも
青い鳥に温かい手を差し伸べて下さる
ボランティアさんに感謝です。
屋外の洗い場に屋根を
10月4日
女性が多いシェルターでは
施設の修繕等の力仕事は苦手ですが
営繕面でいつも力を貸して下さる
ボランティアさんがいます。
和字のシェルターには
2か所か水道の洗い場がありますが
1か所は屋根がなく
雨や夏の炎天下では使えませんでした。
そこで
ボランティアのMさんが
お知り合いの大工さんと一緒に
屋根を架けるために来て下さいました。
この日は屋根を支える支柱を組み立て・・・
10月8日に再度
材木と波板を運び込んで施工。
ステキな屋根が完成しました。
これで風雪や日差しを防げて
作業が楽になりました。
材料は無料でご提供して下さいました。
本当にありがとうございます。
ありがとうございます
成犬の一時預かりさん
10月5日
青い鳥では子犬や子猫だけでなく
成犬や成猫も何匹か預りさんの
お世話になっています。
スタッフの作業を軽減するとともに
人と一緒に暮らして
社会性を身に着けるためです。
この日は預かり先から琴が
シェルターに戻りました。
預かりのM様には1年半もの間
共に暮らし世話をして頂きました。
本当にありがとうございます。
M様からのメッセージです。
📧
今月から夕方の有線の曲が
「あかとんぼ」に変わりました。
琴ちゃん気に入ったと見えて
最初から飛ばしていました😆
そして10月18日
琴ちゃんは新たに預りさんのお家に。
琴ちゃん落ち着いています。
次はずっとのお家に迎え入れてくれる
預かりもリレーで引き継いで下さる
地域の皆様のご支援に
深く感謝申し上げます。
成犬ミルクの預りAさんからも
報告が届きました。
10月23日
📧
ミルク、ドッグランデビューしました。
15日に柴の家で初ドッグラン
サラと2匹だけで。
そして20日には2回目
西京の森動物病院のドッグラン。
サラのお友達と一緒に行きました。
とても楽しそうでした。
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