Diary11/9~15 胸に刺さるたとえ話が欲しい

犬  2492 Mornings   三毛猫

 

本日は犬と猫2か所に分けて

譲渡会を行います。

スマイルほうふ:犬のみです

11:00~14:00

猫は寒さに弱いので屋内で。

13:00~16:00

 

先日新聞を読んでいたら

面白い記事がありました。

 

廃棄物に関する小学校への出前事業で

食品ロスやプラスチックごみ

が多いかを説明するのに

講師は

何万トンという数字を出す前に

先ず児童たちにこう質問しました。

 

日本で1年間に捨てられる食べ物の量は

学校の25mプール何杯分だと思いますか?

①約200杯

②約2000杯

③約20000杯

生徒たちの回答は

②が一番多かったのですが

正解は③

これは日本人全員が1日に

茶碗1杯分の食料を捨てている

量に相当するそうです。

 

食糧庁のPRでは

東京ドーム5杯分と紹介していますが

子どもたちにはプールのほうが

もっと分かりやすいですよね。

次の質問は

1年間に世界の海に流れ出る

プラスチックの量は?

①25mプール3杯分

②バケツ100杯分

③ジャンボジェット5万機分

正解は③

 

食品ロス612万トン

プラスチック廃棄800万トン

と数字で言われてもピンと来ませんが

こうして具体的に示されると

実感が湧いて「減量しなければ」

と思うのではないでしょうか。

 

たとえ話はこんなふうに

人の感性にグサッと来るんですね。

そこで思ったのは

犬猫の殺処分数の多さを

リアルに訴えるにはどうすればいいか?

ということです。

 

年々殺処分数は減っているとはいえ

令和3年度環境省のデータでは

犬4,059匹 猫19,705匹

合計23,764匹です。

 

減ったと喜んでばかりいないで

まだこんなにも殺されている!

と市民や子どもたちの胸に刺さる

そんなリアルなたとえが欲しい。

 

いろいろと考えてみたのですが

思いつきません。

ヒントがあったらぜひ教えて下さい。

 

●11月9日(水)

 

5か月のオス猫をトライアルに出しました。(天音)

失敗で戻りました。

1か月のメス猫をトライアルに出しました。(モモ)

 

●11月10日(木)

 

AnimaPick様と

ライブ配信青い鳥チャンネルについて

ZOOM会議を行ないました。

 

2か月のオス犬を引き取りました。(あお)

8日に引き取ったアヤ アイの兄弟です。

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(イタリー)

残念ながら戻りました。

 

●11月12日(土)

 

子犬の譲渡会を開きました。

 

●11月13日(日)

 

猫のお見合い会を開きました

 

4歳のオス犬と2・5か月のオス犬を

トライアルに出しました。(シロー プーマ)

1か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(ルル ルナ)

オスの成犬デュオと

2か月のメス犬(フィラ)を

トライアルに出しました。

 

●11月15日(火)

 

市内の高齢者が入院のため

3匹の飼い猫を引き取りました。

 

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

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現在55人です。

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