2590 Mornings
本日 BooBooステージ大内店様で
譲渡会を開きます。11~15時
このブログでは
病気に冒された犬猫のことを
よくStoryで紹介しています。
毎朝6時に発信する話題として
どうかな?というためらいはありますが
それよりも病に苦しんでいる子のことを
知って欲しくて、放っておけない
というのが実情です。
’16年の「生きるちゃん」に始まって
この7年間でどれだけの子を
綴ってきたことでしょう。
そして今も
ロッキー、オセロのことを紹介しています。
ありがたいことにこうした記事のほうが
反響が大きいことです。
かつてブログでも紹介しましたが
保健所では病気や怪我の子は
譲渡されないとして最初から
殺処分の対象になっていましたが
それを清水代表が
「どんな子でも引き取ります」と言って
殺処分ゼロの端緒を拓きました。
その結果
年間1千万円の医療費がのしかかり
資金不足にあえぐ動物愛護団体では
毎年綱渡りをするような運営状況です。
それでも青い鳥は
苦しんでいる犬や猫を
見捨てることは出来ません。
ひなこやロッキーやオセロや
まだ紹介できずにいる
子たちのことを思いながら
胸に浮かんで来る言葉があります。
いつだったかNHK BSで
「最後の講義」という番組を見てから
胸の底に刻み付けられた言葉です。
何かにチャレンジしたら
失敗するかもしれない。
だから何もせずに
無難に生きるのがいいのでは
と思う人もいるけれど
本当の失敗って言うのは
「何もしないこと」なんです。
NPO法人ジャパンハート
代表 吉岡秀人さんが若者たちの質問に
応えた言葉です。
吉岡さんは小児科医として1995年
単身ミャンマーで無償の医療活動を開始し
小児がん患者などの治療を行って来ました。
がんで顔の造形がゆがんだ子供たちの映像が
ひなこやロッキーやオセロに重なります。
人間を犬猫と同列に扱うなんて・・・
というご批判もあるでしょう。
でも、だからこそ、青い鳥は
社会の片隅で、誰にも顧みてもらえない
小さな「ものいわぬものたち」の
身に寄り添って上げたいのです。
吉岡さんは
明日を担う若者たちに向かって
こうも言っていました。
人のために生きることは
自分のために生きることだ。
この「人」を「動物」に置き換えて
私は読んでいます。
●2月10日(金)
成犬ロッキーが退院しました。
●2月12日(日)
キッチンもふもふで譲渡会を開きました。
1歳3か月のオス猫をトライアルに出しました。(ダイズ)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(マルク)
4歳のメス猫をトライアルに出しました。(ミヤコ)
残念ですが戻りました。
1.3か月のメス猫をトライアルに出しました。(おはぎ)
●2月13日(月)
保健所から2か月のメス犬を引き取りました。(ルピー)
通貨兄妹の1匹です。
●2月14日(火)
ZOOM会議を行ないました。C村田様
猫を5匹引き取りました。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
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現在61人です。
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