2626 Mornings   

 

’18/10/16に青い鳥から

宇部の名門ゴルフ場に譲渡されて行き

新聞記事にもなったはる♀まる♂兄妹と

バレンタイン(２歳♂)の３匹。

 

広大なゴルフコースに猪が出没して

コースを荒らす害を防ぐために

犬を飼って見張らせる話が出た時に

オーナーさんが

「飼うなら保護犬を」とおっしゃり

青い鳥から譲渡されました。

 

いずれも飼主に棄てられた３匹で

幸せを掴んだ｢幸運Dogs｣として

’18年にStoryで紹介しました。

その後も清水代表は

毎年１度は宇部CCに足を運び

３匹の元気な様子を見に行っています。

CCトリオの１年９か月　’20/7/9

元気に仕事しています　’21/6/８

宇部CCの３匹に会う　’22/1/26　

 

そして今年も・・・

清水 宇部CCを訪問しました。
マル、ハル、バレンタイン

3匹とも大変可愛がられていました。
マル♂

ハル♀

バレンタイン♂

３匹とも

昼は外につなぎますが

毎日お散歩に連れて行ってもらい
夜は室内に入れてもらっています。
 

マルとハルは元猟犬でした。

歳をとって能力が低下すると

山に捨てられる。

そんな無情な猟師がいたようです。

 

猟師だけでなく一般の飼い主も

病気になったとか

引越しで飼えなくなったとか

老人ホームに入所するとか

人間の勝手な理由で

保健所に連れて行かれる犬猫が

後を絶ちません。

 

その中で

新しい飼い主に出会えるのは

ほんのわずかで

引き取り手のない子は殺処分。

そんな無情な慣例に抗したくて

青い鳥は

市内の保健所に残された子を

全て引き取っていますが

シェルターの犬猫は増えるばかりで

運営を圧迫しています。

 

清水代表が毎年

マルたちに会いに行くのも

幸せを得た３匹からパワーをもらい

厳しい状況を乗り切る決意を

固めるためだと思います。

 

青い鳥では近々また

クラウドファンディングで

皆様のご支援を仰がなければ

殺処分ゼロを守り抜くことが出来ません。

その節は何卒よろしく

お願い申し上げます。

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

青い鳥サポーター

の輪に加わりませんか！

現在６３人です。

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