2687 Mornings   

 

明日のキッチンもふもふに参加予定の

子たちを紹介しています。

＊　＊　＊　＊　＊

 

青い鳥は2015年にNPOを取得し

翌2016年2月には

防府市における殺処分ゼロを達成しました。

それ以来 殺処分数の多い山口県下で

防府市は７年間ゼロを守り通し

いま８年目に挑戦中です。

 

この間、保健所からの引き出しや

一般からの引き取り要請は続き

これまで延べ3,000頭の犬猫を受け入れ

2,800頭を譲渡してきました。

 

今も300頭ほどの犬猫が青い鳥にいますが

限られた資金と人員では

なかなか世話が行き届かないので

一時預かりという形で

市内及び近隣のボランティアさん達

大勢のお力を借りています。

 

普段はあまり注目されない“預かりさん”ですが

動物愛護活動には欠かせない大事な方たちで

青い鳥がこれまで７年４か月もの間

 殺処分ゼロを守り通して来られたのは

“預かりさん”達に負うところが大きいです。

 

その“預かりさん”達をLINEに招待し

預かり中の子たちの様子を

報告して頂けるようになりましたので

「殺処分ゼロへの挑戦」として

随時紹介して得行きたいと思います。

 

 

   タヌキチ―民家の   

天井裏で生まれた子猫

 

５月７日

Junko 子猫を１匹受け入れました
生後１週間 タヌキチ♀ 98g　　　　
保護された方の自宅天井裏で生まれ

母猫が帰ってこなくなり

４匹中3匹は亡くなっていたそうです。

【病院受診】栄養不良、風邪
ビタミン剤と栄養剤の点滴 目薬処方
私が預かります
 

清水 緊急で無理を言って預かって頂き

本当にありがとうございます🙏
この子猫はなかの先生も難しいと言われています。

1週間以内の子猫は大変難しいですが

育児放棄されてから日にちが経っていて

他の子全てが亡くなっているのも気になります。

幼齢の子猫はどれだけミルクボランティアで

ご努力いただいても

亡くなるときには亡くなります。

でも私たちは命を長らえさせると言うより

どの子にもベストを尽くして

愛情をかける事を目指しています。
いつも緊急で受けていただき

感謝の気持ちでいっぱいです🙏

 

５月８日
Junko 子猫タヌキチ
Nさんに預かって頂くことになりました。

Nさんはこれまでずっと

犬の預かりをして下さっていましたが

子猫の預かりは初めてなので
授乳の仕方をレクチャーし

実地に体験していた出してから

預かって頂きました。
 

その約ひと月後

Nさんから報告が入りました。

 

６月６日

きくこ 預かったばかりの

小さかった頃のたぬきちです。

頂きました離乳食のお陰で

スクスク育っています。只今、480gです。

私なりに爪を切り

引っかからないように人間用シーツ全面に敷き

夜はその下に

ペット用の保温の低温を敷いています。

昼間は切る場合もあります。

良いアドバイスよろしくお願い申し上げます。

 

これからも、大切に、育てて行きます。

御指導よろしくお願い申し上げます。

 

Nさんはタヌキチの他にも

マド、ユカ、リビングの３匹を預かり

育てて下さいました。

 

６月５日
清水 子猫３匹を預かって

離乳させて頂き有り難うございました🙏
きくこ マド、ユカ、リビングは

おかげ様で離乳食もしっかり食べて

元気に育つ事が、出来ました。

今日、お迎えに来て頂きました。

よろしくお願い申し上げます。

 

６月７日

きくこ たぬきちです。

運動時間に、撮れました。

わが家の白ポメラニアン母さん

いつの間にか

たぬきちの母になっています。😆

出産経験無しですが・・・。

Junko ポメ母さん、タヌちゃんをよろしくね。
きくこ 心(犬の名前です)。心に伝えておきます。

 

 

タヌキチはNさんのご希望で

ご自身で家族に迎え入れて下さいました。

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

青い鳥サポーター

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現在６３人です。

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