ゼロへの道5―②.こぼれ落ちる命

犬  2692 Mornings   三毛猫

 

5月に引き取った犬猫。

多いので前半後半に分けてお伝えしています。

前半は朝6:00にアップしています。

 

★ ★  ★ ★

 

5月後半です

17日

2か月ほどの子猫2匹 サバオ♂サワラ♀

周南市より子猫2匹

 

20日

1か月ほどの子猫2匹

 

22日

保健所より1か月ほどの子犬8匹

保健所より1週間ほどの子犬4匹

👆2週間後名前を付けました(1匹亡くなりました)

2か月ほどの子猫2匹(シロスケ クロスケ)

17日に引き取った2匹(サバオ サワラ)と兄妹

 

23日

12歳10か月の成犬(花)

 

24日

1週間ほどの子猫♀(陽)

 

25日

6歳ほどのメス猫(アサガオ)

 

26日

2か月ほどの子猫2匹

 

27日

1.5か月ほどの子猫4匹(ソイ ラン シド ドア)

28日

1か月ほどの子猫4匹  

1.5か月ほどの子猫3匹

3週間ほどの子猫6匹

 

31日

3か月ほどのオス猫(いのり)

 

小さな地方都市の一動物愛護団体に

1か月でこれだけの犬猫が来ます。

そしてまだまだ

人間の救いの手が届かない子がいっぱいいます。

 

昨年 新聞で見かけた見出しに胸を衝かれ

切り抜いてパソコンの脇に貼っています。

「こぼれ落ちる命」

何の記事だったか忘れましたが

まさに日本の動物への非情な状況を

鋭く指摘する言葉ではないでしょうか。

子ども達に「命を大切に」と教えながら

その裏で犬猫の殺処分をしている。

命を軽視した犯罪が頻発しているのは

そのことと無縁ではないはずです。

 

既に何度かお伝えしておりますように

物価高等により青い鳥は寄付が伸び悩み

8年目の「ゼロ維持」が難しい状況に

直面しています。

 

里親の皆様には従来の年末に加え

夏季のふるさと納税のお願いについて

お手紙の発送作業を進めているところです。

またクラウドファンディングにつきましても

より手数料の低い会社と協議を進めています。

こぼれ落ちる命を救ってやれるのは

多くの人のたくさんの手です。

一人一人は微力でも無力ではありません。

どうかお力添えをお願い致します。

 

 

毎月ひと口1000円・1日33円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

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現在63人です。

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