Diary10/4~10 人類の動物に対する愛って、広くて深いのかも。

犬  2828 Mornings   三毛猫

 

本日 にった酒舗で猫の譲渡会を開きます。

11~15

スマイルほうふでの譲渡会は

屋外で行うので冬と夏はお休みしています。

先日10/22 三か月ぶりの開催には

多くの皆様にお越し頂きました。

ほとんどがご家族連れで

ニャンコを抱いたり・・・

ワンコを抱いたり・・・

犬猫がご家庭でいかに歓迎されるか

わかる気がします。

また青い鳥卒業生が

元気な顔を見せてくれるようになり

動物愛護のPRの場としても

知られるようになって来ました。

百の言葉よりも一見に如かず!

お陰様でこの日は猫10匹 犬8匹の

トライアルが決まりました。

7月2日にもふもふ譲渡会で20匹

トライアルが決まったことがありますので

1日の決定数では2番目の記録です。

またチャリティーグッズにつきましても

お買い求め下さる方の多くが

300円の品に500円

500円の品に1000円とカンパして下さり

ほんとうにありがたいと感謝しております。

 

8年ほど前・・・

青い鳥の活動に参加し始めた頃

清水代表と話したことを思い出します。

「防府市と周辺市の世帯数には限りがあり

人口数も減少しているのだから

いつか譲渡先が尽きてしまう日が

来るのかもしれないね」・・・と。

それからもコロナ禍で

譲渡会を開けない歳月もありました。

もちろん1匹もトライアルに

結び付かない譲渡会の日もあります。

 

でも諦めずに「あいかつ」を続けました。

譲渡数は落ちるどころか少しずつ増え

今は年間350匹、ほぼ1日1匹の割合で

譲渡が決まるようになりました。

 

人類の動物に対する愛って

私が感じているよりも もっと広く

もっと深いものなのかもしれません。

 

 

●10月5日(木)

 

一般より受け入れ2件

2~3週のメス猫 1.5か月のオス

 2か月のメス猫を引き取りました。(マミヤ)

 

●10月6日(金)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。

(ステップ)

一般より2か月のメス猫を引き取りました。(オウカ)

 

●10月7日(土)

 

和字シェルターで犬の譲渡会を開きました。

山口県主催の「ゆめ花マルシェ」に参加しました。

2か月のメス犬をトライアルに出しました。

(アサガオ)

2か月のメス犬をトライアルに出しました。

(マメ)

2か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。

(マミヤ オウカ)

3か月のメス猫を保護しました。(ショコラ)

3か月のオス猫を保護しました。(マール)

4.5か月のオス猫を保護しました。(ニコバン)

3か月のメス猫2匹を保護しました。

(オリビア ブーケ)

2か月の兄妹猫3匹を保護しました。

(テンジン ジャック チャス)

 

●10月8日(日)

 

和字シェルターで猫の譲渡会を開きました。

4か月のメスと2か月のオス猫をトライアルに

出しました。(チコリ ケンシロウ)

一般より3週ほどのオス猫を引き取りました。

(ショウヘイ)

 

●10月10日(火)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。

(アサガオ)

2.5か月のオス猫を一般より引き取りました。

(トキ)

 

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