3009 Mornings   

 

預かりボランティアのベテラン

Junkoさんから

こんな報告が飛び込んで来ました。

 

４月１２日

Junko 春なのに 🌸も咲いたのに

今年はまだ子猫来ないなーと思っていたら

来ました。来ないはずないですよね。
ちっちゃい赤ちゃん猫が３匹。

子猫を引き取った経緯は･･･
１．防府市にお住まいのお婆ちゃんが

日頃から３匹の猫を昔ながらのやり方で

家の中と外とでお世話されていて

餌をあげ、寒い時などは家の中に

入れてあげたりしていたそうです。

２．そのうちの１匹(写真一番上ミーア)

が出産しましたが
ミーアはやせ細っていて

母乳がほとんど出ないようで

１匹は生まれてすぐに亡くなり

とても心配していました

 

３．それを見て近くの学校の先生が

（この方は青い鳥の猫の里親様で

以前から支援物資を届けるなど

応援して下さっていました。）

青い鳥に相談してはどうか

とお婆ちゃんに話すと･･･

最初は子猫が母猫から離されるのを

不憫がっておられた様子でしたが

最後には納得されたようです。

 

４．その間に 先生と子どもたちが

子猫達の世話をしたそうです。

ネットで授乳や排尿の方法を調べ

スポイドで１滴ずつ

誤嚥に気をつけながら授乳するなど

懸命に頑張ったようです。

 

そして

５．先生と清水代表の日程を調整して

青い鳥がお世話になっている動物病院まで

先生に子猫を連れて来てもらいました。

子猫の初期医療やお世話にかかる

費用の一部は負担して頂きました。

またお婆ちゃんには

このままだと子猫が増え続けるので

猫の避妊をするように話しました。

 

６．子猫は3/30生まれで生後２週間。

脱水や風邪で弱っていたので

病院で点滴等の処置してもらい

当分は私の家で預ることにし

ヒバリ､スズメ､ツバメと名づけました。

 

ヒバリ　茶トラ♂　145ｇ

スズメ　サビ♀　　165ｇ

ツバメ　黒キジ♂　185ｇ

まだぶちゃいくですが

これからどんどん可愛くなります。

　みんなすくすく育って

元気に巣立ちを迎えてほしいです。　　　

互いにくっついて温め合ってます。

 

Junko 保護した先生に

子猫たちの写真を送ったところ

お返事を頂きました。

📧
ありがとうございました。

学校で子どもたちに見せるのが楽しみです。

 

４月１３日

Junko ３きょうだいは

最初の夜を無事に超えました。

３匹とも哺乳瓶で

飲めるようになって来ています。

 

完全に枕にされてる

ヒバリちゃん（中央茶トラ）

しばらくして見てみると

ヒバリちゃん、しっかり逆襲してました

そしてまたしばらくすると

枕争奪戦が行われていました（笑）
赤ちゃんの世界は寝てる間も大変そう
清水 とても手のかかるミルクボランティア

感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

 

４月１６日

Junko わが家に来て５日目の

きょうだい達は元気に成長中！
小さくて心配だったヒバリちゃんも

ミルクタイムが始まると大騒ぎ!

体重も毎日増えて

ずいぶんずっしりして来ました。
ヒバリ　145ｇ→220ｇ
スズメ　165ｇ→217ｇ
ツバメ　185ｇ→270ｇ
まだ耳はねんねしてるし

歯も生えてないですが

赤ちゃん赤ちゃんしてて超可愛い！

 

◎春と秋は繁殖期で これからも

授乳の必要な赤ちゃんがやって来ます。

その命をつないで下さる

みるくボランティアさんが足りません。

興味がおありの方には

授乳の仕方をお教えしますので

お問い合わせください。

 

N様/我孫子市H様/埼玉県K様/K様/山口市K様/諭吉屋様より

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

青い鳥サポーター

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現在５９人です。

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