おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
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お願いしておりますが
その冒頭に清水代表の
こんなメッセージが載っています。
かつては「動物には感情がない」と
平然と言われていました。
動物を食べたり、毛皮をとったり
医薬品や化粧品で酷い動物実験をする
言いわけとして・・・。
しかし動物学や心理学の研究が進み
今では「動物に感情がある」ことは
誰でも知っています。
わざわざ研究成果を持ち出さなくとも
動物と一緒に暮らしている方ならば
当たり前のことですよね。
さて 保健所などから引き取った犬猫の
体や心を癒すために
青い鳥ではどんなふうに努めているのか
その一端を紹介しましょう。
9月5日
保健所から生後2~3日の
子猫2匹を引き取る。
その一時預かりOℊさんからの報告です。
9月9日 LINE
Oℊ : 9/5~9/8 2匹とも順調。
9/8夜 麗音が元気がなくなり、ミルクも1gくらいしか飲まなくなる。
9/9朝 「麗音」ぐったりしてきた。左目が大きく晴れている。
受診→目の傷(詩音に引っかかれた?)から感染したようで、膿みが目からたくさん出た。熱もあるので緊急入院。抗生剤投与、カテーテルからの授乳。
「詩音」 お付きで連れて行った詩音にマダニがくっついていたのを発見してもらい、除去。フロントライン塗布。
9月10日 LINE
Oℊ:麗音の治療報告。
昨日、1日入院。 カテーテル授乳、抗生剤投与
夕方退院(抗生剤の薬2種と目薬)。 感染のため左手足が腫れて、ぐったりした状態。
夕方退院(抗生剤の薬2種と目薬)。 感染のため左手足が腫れて、ぐったりした状態。
退院後、2回目の授乳まではミルクにほとんど反応しない。3回目の授乳で少し回復し、ミルクを自力で哺乳瓶から1g
9/10 1日入院2日目。
昨日より回復し、目の膿みもなくなっているとのこと。
新生児は容態が急変しやすいので、今日も1日入院して、抗生剤投与とカテーテル授乳。
昨日より回復し、目の膿みもなくなっているとのこと。
新生児は容態が急変しやすいので、今日も1日入院して、抗生剤投与とカテーテル授乳。
*まだ足が腫れています。どうか元気になりますように。
9月11日
保健所から成猫1匹 子猫2匹を引き取る。
LINE
あやか: 今日引き出し1ヶ月の子猫アウディーくん 弱って何も口にしないので受診。
体重300g かなり酷い貧血。点滴、抗生物質の注射。強制給餌をして下さいとの事。
便検査 異常なし。レボリューション済。Okaさん宅に預かり。
9月12日 LINE
Oka:シリンジでad缶を与えたらしっかり食べてくれました。で、もしかしたら…と思い、食器にお水とad缶をそれぞれ準備し、ケージの中に入れてみたところ…
食べたーーー!!飲んだーーー!!
強制給餌なんて待ってられない!ってくらいガッツいて食べてくれました。食べ方、飲み方はヘタッピですが、自力で食しております。
この子は、生きようと決心したようです!
9月12日
Oka:アウディくん 近況報告
トイレもちゃんと行ってるし、バッチリです。
トイレもちゃんと行ってるし、バッチリです。
今日は、ケージから出してよ〜の仕草もしてて、メロメロです。
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