おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
青い鳥ではこれまで
保健所に収容され貰い手のない子は全て引き取り
3年8か月に渡ってけん命に
殺処分ゼロを維持しておりますが
それに連れて犬猫の収容数も増え
経費面で運営を圧迫しています。
特に室内で世話をしている猫は
トイレ用の砂を毎日7~8袋つかうので
経費が大きくかさんでいます。
しかし猫ちゃんたちには
出来るだけ快適な環境を
調えて上げたいと思っております。
どうか皆様
猫砂のご支援をお願い申し上げます。
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9月5日に保健所から引き取った
生後2~3日の子猫のことは
現場から①麗音と詩音がStoryを紡ぐ時 9/6
わんわん・にゃんにゃん物語りシリーズ
「みんな生きようとして」で紹介しました。
①身も心も傷ついた子たち 9/14
②小さな命を守る 9/16
今回は 麗音と詩音のその後を
一時預かりOgさんの報告でお伝えします。
4つ足で体を持ち上げて歩きます。耳も起きてきて子猫らしくなってきました。
感染症で腫れていた右肩の関節が正しい方向に向いておらず、力も入らない様子
*後ろ足の危機は脱したものの、右前足が機能するのか心配です。ミルクはどんどん飲み、出すものもきっちり出しています。
9月30日
Og :詩音は、離乳を開始 しているが、ミルクに未練がある様子。
ミルクを混ぜた離乳食を食べるトレーニングを継続中。
便が2週間出てないため(一度出してもらったが、少量しか出ていない)、ファミーでお腹のマッサージ等の処置。
麗音は、左抗生剤の薬を毎日服用中。
左前足の傷が塞がらず、治りが止まっているとのこと、新しい細胞を作る細胞ができるよう処置。
詩音は、外の(キャリーの)世界に興味津々でトコトコ歩き回り、麗音は、前足が不自由ながら前に少しずつ進めるようになってきています。
2匹とも可愛い盛りなので育児を楽しめると思います。この2匹をお世話してくださる方が見つかりますように❇️
麗音と詩音の他にもOgさんには
スー、ムー、オーの3匹を預かって頂いておりましたが
情報が多くなるので省略させて頂きました。
またOgさんは急用で暫く山口県を離れることになり
替わってHaさんとYさんが
預かって下さることになりました。
毎日通院。左前足の処置。新しい皮膚ができづらいので床擦れ用の薬を使って様子をみるとのこと。離乳食をよく食べるようになり体重も413gに増加。
まずは元気で何よりです。
ただ、ちっちゃな詩音が1人で入院していると思うと心が苦しくなります。でも、病院の先生達が献身的に見てくださっているし、麗音も治療後に一緒に遊ばせてもらうよう配慮してくださっています。
あとは、回復して麗音のもとに帰れるようひたすら願う毎日です。
詩音もがんばっています。
みんな何とも可愛いですね。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。