おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
本日はシェルターで譲渡会を開きます。
12~13時
ハンディ(障害)の有る無しにかかわらず
参加できる子はみんな一緒に・・・
という主旨で行ないます。
ハンディが有っても無くても
みんな可愛い💛💛💛で~す!
どうぞ会いに来てください。
東京五輪・パラリンピックを控え
学校や商店や観光施設等で
障害について考える機会が増えています。
私も最近知ったのですが
障害の捉え方として大きく分けて
「個人モデル」と「社会モデル」があるそうです。
●個人モデルというのは・・・
障害は個人の心身の機能的な問題で生じ
行動を制限されるという考え方で
これに対し●社会モデルは・・・・
障害は環境や人の態度など
社会の様々な障壁が作り出しているので
その障壁を取り除く責務は社会にある
という考え方です。
社会モデルの考え方は
’06年に国連の障害者権利条約で採択され
日本政府が’17年に作成した
共生社会の実現に向けた行動計画
「ユニバーサルデザイン2020」にも
盛り込まれています。
いわゆる“心のバリアフリー”です。
政府が作ったビデオはここ👇3分18秒
(身体障害と精神障害とでは違いがあり
一概に論じることは出来ませんが)
現在では「障害は社会の側にある」
という考え方が常識になっています。
目に障害が残っていますが
こんなに元気!
“心のバリア”は人間の側にあるんだよ
・・・と言っているようですね。
どうか私たちの気持ちをご理解いただき
●1月22日(水)
清水代表リハビリ病院に転院
●1月23日(木)
トライアル先から遁走していたカンロを無事に保護。
保健所から衰弱した成猫を緊急に引き取りました。(ひふみ)
●1月25日(土)
4か月のオス猫をトライアルに出しました。(チップ)
12月26日(日)
スマイルほうふで譲渡会を開きました。
7か月のメス猫(あやめ)と4・5か月のオス猫(ロビン)を
トライアルに出しました。
●1月27日(月)
1・5か月のメス犬(チョコ)をトライアルに出しましたが
夜鳴きのために戻りました。
●1月28日(火)
保健所からオスの成猫3匹を引き取りました。
1・5か月のオス犬をトライアルに出しましたが
環境が不適切のために戻りました。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。