おはようございます
《あかるく あいかつ あおい鳥》
4月19日 雨の降る夜に
紙袋に入れて捨てられた
2匹の子猫のことを覚えていますか。
「わんわん・にゃんにゃん物語り」
で紹介しました。
棄てられた命。手のひらの命。重い命。4/21
雨の夜に棄てられた子猫:「まる」という名に 4/27
1匹は力尽き逝ってしまいましたが
生き残ったまるちゃんのその後です。
4月29日
mika:今朝の まるちゃん
鳴いております。
うにちゃんに すれば
5月1日
mika:まるちゃん214gになりました。
本日 里親希望者様が現れました。
とても嬉しいことですが
5月4日
mika:まるぅ💖
眠ってます。
お母さんの夢でも見ているのかなぁ。
5月8日
mika:まるちゃん
320g 爪切り済
5月12日
mika:里親希望はキャンセルになりました。
が まだ小さいので
譲渡に出すのはもう少し先になります。
まるちゃん372gになりました。
紙袋に入ったまま青い鳥に連れて来られ
ひと晩だけで旅立ってしまった
ひかるちゃんの分も幸せになるんだよ。
いま青い鳥は
春の出産シーズンで
保健所に収容されて来る
子犬子猫であふれています。
母子で引き取った猫の世話もしています。
どんな命も尊いものなのに・・・
毎年繰り返されることなのに・・・
有効な対策を見出そうとせず
殺処分を繰り返しているのが
この国の現実です。
そのために
どれだけ多くの人が心を痛め
1匹でも救おうと懸命に闘っているかを
この国は知っているのでしょうか。
せめて
国の未来を背負う子どもたちに
知って欲しいのです。
どんなに小さな命でも救おうとして
取り組んでいる大人がいることを。
そして どうか
日本をあきらめないで下さい!
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。