おはようございます

《いっしょに　生きよう　あおい鳥》

 

本日 子猫のお見合い会を開きます。

お車は国衙公園に駐めてお越し下さい。

＊マスク着用のご協力をお願いします。

 

地球温暖化による気候変動で

日本は毎年豪雨に襲われています。

気象庁によると100～200年に一度という

記録的な集中豪雨だと・・・。

青い鳥のシェルターは

一級河川佐波川に隣接しているので

頻発する異常気象が気になります。

（👇川岸の林の裏がシェルター）

３年半過ごした旧シェルターを立ち退くことになり

新シェルターを建設する場所を探しましたが

何か所か見つけた土地はいずれも

市街化調整区域で市の許可が下りず

やむなく川沿い地の建設を決めました。

もちろんハザードマップを見て

洪水の危険性は気がかりでしたが

２００匹近い犬猫を抱え

もう他に場所がないという状況でした。

 

清流佐波川に隣接するこの地は

県道から一段低くなった土地で

氾濫するかも という怖れはありましたが

木立に囲まれて人家も離れており

静かで空気も清浄。散歩も出来る。

犬猫の世話をするにはうってつけでした。

避難場所は必要だと思っていましたが

猫は小さいので何とかなるとしても

１００匹近い犬を全てバリケンに入れて

短時間で運搬移動するのは困難です。

幸い道路を挟んだ向かい側に

貸して頂いている土地があるので

いざという時には

ここに避難させることを考えていました。

しかし

フェンスを設置しなければならないことや

車の流れを気にしつつ

犬に道路を横断させるのは危険ですし

交通の迷惑をかけることにもなるので

それも現実的ではありません。

 

・・・と思いあぐねていたところ

内部から良い提案がありました。

プレハブ犬舎・猫舎の屋根にデッキを設けて

避難させてはどうか というアイデアです。

 

つまりシェルター内に避難所（シェルター）を設ける

SHELTER in Shelterです。

施工業者さんにも相談しておりますが

資金不足の青い鳥には余裕がなく

クラウドファンディングで資金を募ることにしました。

 

今回もCAMPFIREとGoodmorningの２社を通して

今月中に資金募集を開始する予定です。

動物愛護会としては 人間はもちろんのことく

動物の安全も確保しなければなりません。

どうか犬猫たちの命を守るために

情報の拡散をお願い致します。

 

 

●７月２９日(水）

 

４･５か月のオス犬をトライアルに出しました。（レオ）

 

●７月３０日(木）

 

２か月のオス犬をトライアルに出しました。（みずき）

 

●７月３１日(金）

 

３月１９日に保健所から引き取った成猫の「あらっ」が逝きました。

 

●８月２日(日）

 

子猫のお見合い会を開きました。

 

母子猫を引き取りました。

３歳ほどのオス猫 浅三郎が逝きました。

３か月のオス猫２匹をトライアルに出しました。（おとわ　愛斗）

３･５か月のオス猫をトライアルに出しました。(青）

２か月のメス猫をトライアルに出しました。（すもも）

１・５か月のメス猫をトライアルに出しました。（いちご）

 

●８月３日(月）

 

１･５歳ほどのメス猫をトライアルに出しました。（きーちゃん）