おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
青い鳥が活動している防府市は
人口わずか11.6万人。
広島市の10分の1です。
過疎化と高齢化が進む地方では
若い労働力が不足していて
大都市のように人手を得ることが難しく
ボランティアさんもなかなか集まりません。
しかしこうした状況下でも
犬猫のために力を貸して下さる方が
(大勢とは言えませんが)います。
私たちの活動を支えて下さる
ボランティアさん達は
もはや欠かせない仲間であり
頼もしい力となっています。
その幾例かを紹介しましょう。
リフォーム
10月10日
国衙の猫部屋は2つあり
1つは昨年
床をフローリングに改修しましたが
もう1つが畳のままでした。
そこで最近フローリングに改修。
今回は女性ボランティアさんばかりで
床の貼り替えと塗装を行いました。
女の細腕だってDIYは出来るんです!
ペンキ塗りに精を出すAさん。
高い場所も何のその!
慣れた手つきで刷毛を動かします。
猫も「きれいになったニャー」とご満悦。
Aさん及びDIYボランティアの皆さん
ありがとうございました。
猫の爪切り
10月12日
きれいになった猫部屋に
Kさんが沢山の支援物資を抱えて
来て下さいました。
Kさんは青い鳥の猫の
里親になって下さった方です。
Kさんありがとうございました。
一時預かり
10月15日
ボランティアのYさんに預かって頂いていた
桃ちゃん(2か月メス)が亡くなりました。
Yさんは桃を預かって
桃の具合が悪くなると病院へ連れて行き
検査や治療に手を尽くして下さいました。
桃は血液検査の結果
SFTSというウイルス感染症の疑いがありました。
このウイルスは人にも感染します。
Kさんはそれを承知で
治療の甲斐なく桃は逝ってしまいましたが
Yさんは
「わが家の猫として葬儀をあげてあげたい」
とおっしゃって
小さな骨壺に納めて下さいました。
ピンクの布に包まれた骨壺に納まって
桃も喜んでいると思います。
Yさんありがとうございました。
犬のお散歩
10月17日
今年の7月と8月に
青い鳥の子猫を2匹引き取って
里親になって下さった I さんが
シェルターにボランティアに訪れ
その感想を送って下さいました。
📧
先日 和字のシェルターにお邪魔して
わんチャンの散歩に行って来ました😊
その後 ねこチャンとも触れ合って来ました😃
いつもプログで見ている場所とわんチャン達…
短い時間でしたが色々な事が頭をよぎり
考えさせられた時間でした😌
ぜひまた行きたいと思っています✨✨
わざわざシェルターを訪れて
猫たちとふれあい
犬の散歩もして下さり
I さんありがとうございました。
またここではご紹介できなかった
たくさんのボランティアの皆様に
心から御礼申し上げます。
またFacebookやBlogや
ホームページ等のお手伝いをして下さる
ボランティアさんも探しています。
どうかご連絡下さい。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。