おはようございます
《いっしょに 生きよう あおい鳥》
11/14のブログで
を紹介しました。
全国のプロの方々がスキルを活かして
ＮＰＯ団体等を支援して下さる仕組みですが
青い鳥の懸案であった「あしなが」制度を
オンラインで配信するというアイデアが
県で選定されて
１０月頃からプロジェクトが動き出しました。
その後 何人かのプロボノワーカーさんと
オンライン会議で話し合いを重ねています。
その様子はｙａｂテレビで
１１月２３日に放送されました。
１２月７日
プロボノワーカーのお一人Mさんが
現地視察を兼ねて遠方から泊りがけで
青い鳥のシェルターに来て下さいました。
Mさんはシステムエンジニアで
AnimaPickという画期的なアプリの
開発に取り組んでいます。
【ITの力で殺処分をゼロにする】という
とても心惹かれる構想で
２８歳の若者二人が立ち上げました。
Mさんはそのお一人です。
ご覧頂きたいと思いますが
動物好きのITのプロが
動物愛護の現状を綿密に分析されて
誰でもが参加できるように構想され
練り上げられたアプリのようです。
そのMさんが青い鳥を訪れ
現場の状況を見て下さいました。
市街地から外れた場所にあるシェルターには
光カーブルが無いなどの弱点があり
途切れないクリアな映像は望めませんが
ライブ配信は出来ることが確認されました。
👇これが設置する予定のカメラ。
タテヨコ１０cmほどの優れモノだそうです！
またMさんは３日間の滞在中に
スタッフとのミーティングをするだけでなく
猫部屋の掃除や犬の散歩
猫部屋増築中の大工さんの手伝いなど
ボランティアも積極的にして下さいました。
「テワわん・テレにゃん」も
Mさんをはじめ多くのプロボノワーカーさんのお陰で
近々YouTubeでのテスト配信も
計画出来る運びになりそうです。
お楽しみにお待ちください。
なおAnimaPickさんは
保護動物の殺処分を無くすアプリの
開発費用をクライドファンディングで募る計画で
きょう１８日からスタートします。
動物たちが幸せに生きて行けるための
アプリ開発に取り組む若者を
どうか皆さまも応援して下さい！
私たちが｢あいかつ｣を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。
