おはようございます
ブログを書き続けて来て
「良かったなぁ」と
しみじみ思う時があります。
それは里親様からのお便りで
青い鳥から巣立って行った子が
ご家族と幸せに暮らしている・・・と
綴られているのを拝読する時です。
人と動物とのHistoryは
長い一本道のようなものですが
時の流れに生まれるStoryを
5年間 記して来て ようやっと
過ぎ去った時の彼方から懐かしく
呼びかけて来る声が聞こえて来ました。
変わって行くもの。変わらないもの。
人と動物とが織りなす物語りに
ふれる喜びを感じています。
Storyもお酒のように熟成することを知りました。
このところ 懐かしい方からのお便りが多く
Story等を再編集して紹介していますが
今回紹介するのもそうしたご家族からの
うれしいお便りです。
’16/8/7に2か月で譲渡した月ちゃん
’17/1/29に2か月で譲渡したオリー君
2匹の里親様で
月ちゃんが生まれつき心臓が弱く
医師から「長くは生きられないだろう」と告げられ
動物愛護に目覚めた少女の手紙をきっかけに
Storyが始まりました。
昨年お便りがあった時に
やはり’17年当時を振り返って頂くために
リンクを貼りましたが
今回も貼っておきますので
よろしければお読み下さい。
1.少女からの手紙 2.こまこまちゃん ’20/8/6
3.きっと月は強いはず!4.「もう1匹」の決断 8/7
そして昨年は月のお父さんクッキーや
姉妹のそよ風の
シェルターでの様子をお伝えしました。
また2匹目のオリー君は
マリアがシェルターで産んだ子(ハン)です。
このように
青い鳥の子たちと深く関わっていらっしゃるので
ひとしお懐かしさを感じるのです。
では今回のお便りです。
👇
4月7日
こんにちは。
ご無沙汰しております。
月とオリーの里親です🐶
過ごしやすい季節になりましたね!
昨年7月に
近況報告をさせていただきましたが
あれから少し我が家も変わりました。
昨年12月に家族が増えたのです♥️
家族でお世話になってるサーフショップで
迷い猫が保護され
その子はお腹に赤ちゃんがいました。
母猫と子猫が無事に産まれるまで
保護してくださる方がいて
無事に6匹の可愛い子を出産し
娘の強い希望で
そのうちの1匹を家族に迎え入れました😊
名前はもみじチャンです😸
オリーがすっごく優しくて
噛まれてもおやつや寝床をとられても
怒らず騒がず好きにさせてやって
見守ってくれてます。
家族みんなその姿に
オリーが立派になったと感動しました😃
月は難しいかな。。と心配してましたが
やはり最初は全然ダメでした。
少しづつ慣れてくれて
今も仲良しとはいきませんが
喧嘩も減りました。
月の機嫌が悪い時は
一緒にはできませんが😅
それでも嬉しいことがあって
もみじがきてから
月がご飯をしっかり食べるように
なりました‼️
来月で月も5才になります。
最近咳が続く日があって
心配になることもありますが
元気に過ごしてます♥️
これからも3匹と一緒に
楽しく過ごしていきます😆
みなさまいつも
動物達の為にありがとうございます‼️
応援しています😄
またご報告させてもらいます。
当時小学生で
月ちゃんの病気を治すために
獣医になりたいと仰っていた娘さんも
もう中学生(ひょっとして高校生?)ですね。
もみじちゃんを家族の一員に迎え入れたり
心根の優しい子に育っていますね。
オリー君も優しいワンちゃんになりました。
月ちゃんも元気に5歳を迎え
お便り嬉しく拝見いたしました。
どうかこれからも末永く
お付き合い下さいますように・・・。
「殺処分ゼロ継続のためのヘルプ!
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