おはようございます
本日開催を予定していた
スマイルほうふの譲渡会は
コロナ感染防止のため中止となりました。
なお犬猫の里親をお望みの方は
個別に対応させて頂きますので
090-5240-5398(清水)まで
お電話下さるようお願い申し上げます。
梅雨入りが平年よりだいぶ早く
湿気で肌がべたべたする日は
早くもエアコンで除湿をしています。
こんなことではCO2削減の目標が遠のくばかり
と反省しつつ新聞をめくると
「小さな毎日を楽しむ知恵」
というフレーズが目にとまりました。
月刊「婦人之友」の広告欄です。
がぜん興味が湧き
昼食の買い出しを兼ねて
近くの書店(スーパーの3階)に足を運びましたが
改装中でクローズ。
商店街の本屋さんはとっくの昔に閉店し
市の図書館もコロナ感染防止で閉館中!
読みたい本も読めんのか!と嘆きつつ
特売のバナナを買って帰りました。
家に戻ってネットで検索して見ると・・・
遠出を控える日々。
でも、足元の花になぐさめられたり、
お気に入りのものに気持ちが明るくなったり。
そんな瞬間はありませんか。
・・・とリードに書かれています。
ああそれなら
何も森で暮らさなくとも
飼い犬(猫)になぐさめられていますよ。
でも「小さな生活を楽しむ」って
そのフレーズがすてき!
わたしが愛読する
おーなり由子さんの絵本エッセーでも
暮らしの一瞬や 目に入る色や形を
やさしい言葉で鮮やかに切り取ってくれています。
色とりどりの毎日が
いとしく思える
・・・これはおーなりさんの言葉。
そうなんですよね。
コロナ禍で100年に1度と言われる
大災難の渦中に置かれ
私たちの命は・・・?
わが家の生活は・・・?
私の人生は・・・?
と思い惑うばかりですが
こんな時こそ「小さな生活」や「毎日」に
目を向けて大切に生きたいと思う。
「命」も「生活」も「人生」も
英語ではLifeのひと言です。
日々のLife(暮らし)を大事にする人が
動物も含めたLife(命)を慈しみ
幸せなLife(人生)を送れるのかも
しれませんね。
●5月5日(水)
生後2週間ほどの子猫を引き取りました。(うづき)
生後2日の子猫を引き取りました。
●5月6日(木)
年齢不詳のオス猫(マーブル)と
2か月のメス猫(ミルキー)を引き取りました。
●5月9日(日)
子猫のお見合い会を開きました。
年齢不詳のメス猫を引き取りました。(小紋)
●5月10日(月)
生後2週間の子犬6匹兄妹を引き取りました。
向島で成猫3匹をレスキューしました。
生後3週間ほどの子猫4匹を引き取りました。
どの子も風邪を引いていてひどい状態です。
直ぐに病院に運びましたが
失明する子もいるかも知れません。
子猫の「うずき」が逝きました。
●5月11日(火)
コロナ禍の影響で
ふるさと納税によるご寄付が大幅に落ち込み
経費削減を余儀なくされています。
今後の青い鳥の運営方法を
皆で話し合うために
スタッフミーティングを行いました。
私たちが「あいかつ」を続けて行けますように
どうかご支援をお願い致します。