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殺処分ゼロを守りぬくために
よろしくお願い申し上げます。
オリンピックの女子ボクシングを嘲笑した
元プロ野球の有名選手が批判されています。
「女のくせに」という言い方はいけません。
ほんの少し前までは日本だけでなく世界でも
こんな性的な差別がまかり通っていました。
アメリカのレディーファーストも
見方を変えれば女性軽視だという人もいます。
男らしく 女らしく という時
その「男」とは「女」とはを深く考えもせずに
古くからの慣習で言ってしまうから
「老害」などと叩かれるのでしょう。
ちなみに「主婦」とか「子ども」という括り方も
中世の社会ではまだされてなく
すべて労働力としてみなされていた
・・・と本で知りました。
時代は川の流れのように
常に動いているのですね。
なぜこんなことを言い出したのかというと
つい最近 新聞で
「ペットの忌引き休暇」を採用している
企業があることを知ったからです。
ペットが死んだ時だけでなく
病気で病院に連れて行く際の休暇とか
止むを得ない事情がある場合には
ペット同伴で出勤できるとか・・・。
今のところは
ペット関連の企業だけのようですが
ペットに関する福利厚生制度を
導入する企業が増えているようです。
(AMAZONでも採用されている)
ペットも家族の一員で
病気や死んだ時の悲しみは
飼ったことのない人には理解できず
「たかがペットが死んだくらいで」
と嘲笑されたものですが・・・。
ペットも家族同様の存在だということが
もっと社会に理解されて行けば
殺処分などという野蛮で無慈悲な行為も
きっと無くなるはずです。
●8月4日(水)
3か月のオス猫2匹をトライアルに出しました。
(クロワッサン ホルス)
●8月5日(木)
2・5か月のメス犬をトライアルに出しました。(シナモン)
母犬と その子犬2匹を引き取りました。
8歳メス 5歳オス 1・5か月オスの猫を引き取りました。
●8月6日(金)
保健所から1か月の子犬6匹を引き取りました。
成犬を1匹引き取りました。(デュオ)
●8月7日(土)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(ロイ)
残念ですが戻りました。また里親様を探そうね。
2・5か月のオス犬を引き取りました。(ワン太郎)
子猫のクランベリーとレモンベリーが逝きました。
●8月8日(日)
山口新聞に青い鳥のCFが紹介されました。
子猫のお見合い会を開きました。
2歳のメス猫をトライアルに出しました。(びわ)
2か月のメス猫をトライアルに出しました。(たの)
2か月の猫2匹をトライアルに出しました。(らの♂ みの♀)
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(フミ)
年齢不詳のオス猫と3か月のオス猫を引き取りました。
●8月9日(月)
2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ララ)
猫の保護主様/匿名様/S様/L様/小野田市K様/東京匿名様/レインの預かり様/防府市I様/ボランティアS様/大阪府Y様/武蔵野市T様/神奈川県O様/ボランティアM様/猫の保護主様より
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