犬に名前をつける日

おはようございます。

《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。

 

今月21日(日)に

映画「犬に名前をつける日」の自主上映会を開きます。

どんな映画か 先ずは予告編(1分30秒)をご覧ください。

 

 

ね、なんだか良さそうな映画でしょ?

2015年に山田あかね監督が自費で制作されてから

「どうしたら殺処分をなくせるか」

「小さな命とどう向きあっていくか」を考えるきっかけとして

全国各地で自主上映会が開かれています。

しかし殺処分全国ワースト3の山口県では 

これまで一度も自主上映されたことがなく

今回青い鳥が上映会を企画し

山田監督に申し込むと たいへん喜ばれました。

山口県では初の自主上映になります。

もちろん犬だけでなく猫も出てきます。

上映時間は1時間47分で2回上映します。

 

■第1回 13:00~14:47

上映後に山田あかね監督のトークがあります。

聞き手は元テレビ山口等で活躍されたYAKKOさんで

青い鳥のワンちゃんの里親様でもあります。

要申し込み:FAX 0835-28-1235に

住所・氏名・電話番号・人数を明記して

お申し込み下さい。先着200名様。

 

■第2回 17:00~18:47

トークショーはありません。

申し込みは不要ですが会場先着200名で

締め切らせていただきます。

 
●山田あかね監督

  東京都生まれ。テレビ番組制作会社勤務を経て、1990年よりフリーのTVディレクター。ドキュメンタリーやドラマ、教養番組などの脚本・演出を手がける。小説家としても活躍し、2003年に「ベイビーシャワー」で第4回小学館文庫小説賞を受賞。ご自身が飼われている愛犬ハルもこの映画に出演しています。

 
●山田監督は映画を作られた動機を
このようにコメントされています。
 
 この映画を作ったのは、監督である私が愛犬・ミニ(ゴールデンレトリーバー)を亡くしたことでした。悲しみで何もできなくなった私は、ゴールデンレトリーバー生誕の地、イギリス・スコットランドへ行きました。その場所に立てば、悲しみから救われるのでは、と考えたのです。
 スコットランドの城跡を訪ね、帰りにロンドン保護施設を訪問しました。そこで、イギリスでは「保護犬」を飼うことが普通であること、犬や猫の保護活動はボランティアのひとたちによって成り立っていることなどを知りました。

 「悲しむのはやめて、これから救える命のために、自分でもなにかしよう」と決意。帰国後、すべて、自費で映画を作り始めました。

 

そして山田監督は

日本とイギリスの犬猫保護をつなげるために

5月30、31日にロンドン近郊及びロンドンで

上映会を開く計画をしその渡英費用150万円を

クラウドファンディングで募っていらっしゃいます。

ロンドン上映会を応援してください!

 

今回の第1回上映会後のトークショーでは

この辺りのこともうかがってみようと思っています。

そして聞き手は・・・

 

●平本康子(YAKKO)さん

  山口市在住。TV山口の番組アシスタントとしてスタートし、深夜番組「TV-ビデオマガジン」やFM山口等のパーソナリティーとして活躍。YAKKOの愛称で多くのファンから親しまれました。現在はPlanning Unit Felice(フェリーチェ)の代表として婚礼のプロデュースや司会者の派遣を等をなさっています。昨年10月に青い鳥からラブラドールの「ペロちゃん」を引き取って下さいました。今回は里親様の代表として山田監督にお話しをうかがって頂きます。

 

*明日のブログで

平本さんがFacebook で紹介した

「ペロのルーツを探す小さな旅」を

を再掲載しますのでぜひご覧ください。

 

 

 

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