Diary3/9~15 ペットをお家(うち)の常備薬に

 

    犬 おはようございます 三毛猫   

2247 Mornings

 

本日「スマイルほうふ」で譲渡会を開きます。

 11:00~14:00 

 

「ペットに癒される」とよく言いますが

“癒す”ってどういうことでしょうか?

「安らぐ」「リラックスする」など
からだ・こころの緊張を

ほぐす 和らげる 開放する等々・・・。

 

何によって癒されるかはさまざまで
自然・音楽・食事・映画・スポーツなど

それこそ人の数だけあります。

もちろん動物とふれあうのもその1つ。

 

動物の癒しについては

既に科学的な実証が行なわれいます。

血圧を下げて健康長寿になる。

目を見つめ合うだけで

幸せホルモン・オキシトシンが増える。

ねこがゴロゴロと喉を鳴らす音は

20~25ヘルツの低周波音で

ストレス解消、免疫力アップに効果的で

脳をリラックスさせポジティブ志向に導く

・・・等が報告されています。

 

「アニマルセラピー」についても

欧米は動物のパワーを

積極的に現場に導入しています。

病院・不登校:自立支援・更生施設etc.

 

でも日本では

医師があまり信じていないようで

まだまだ本流から外れた亜流扱い。

そもそも犬や猫を

施設に入れること自体に抵抗感があり

「ペットお断り」が通用するお国柄です。

 

それにしても

「クスリ好き」の日本人は

動物の絶大な癒し効果に目を向けず

薬ばかりに頼る傾向があります。

もちろん病状にもよるでしょうが

安易に精神安定剤を飲むよりも

ペットとふれあったほうが

体にも心にも良いと思うのですが・・・。

サッカー選手ベッカムが骨折したとき

理学療法士の指導に従い

猫のゴロゴロと同じ低周波音を用いて

全治10週間を7週間で復活し

試合に戻ったということです。

 

動物のヒーリング威力は

信じるほど効果が高まるのは確かです。

ですから

あなたの飼っているペットを

精神安定や健康維持や老化防止の

クスリ(薬)と思い

あなた自身やお家の常備薬として

積極的に活用することをお薦めします。

 

何でもお金を払わなければ得られない

と信じ込んでいるエコノミックな頭を

スマートに切り替える柔軟さこそ

これから大切になるのではないでしょうか?

 

 

●3月9日(水)

 

4歳ほどのメス犬をトライアルに出しました。(もみじ)

5か月のオス猫(アタル)と

2歳のメス猫(メロン)をトライアルに出しました。

メスの成猫を引き取りました。(ライア)

保健所から4~5か月のメス犬を引き取りました。(小春)

 

●3月10日(木)

 

2か月のオス犬をトライアルに出しました。(シャンプー)

 

●3月12日(土)

 

2か月のメス犬をトライアルに出しました。(ニト)

生後3週間の子犬5匹を引き取りました。

生後3週間の子犬6匹を引き取りました。

 

●3月13日(日)

 

子猫のお見合い会を開きました。

10か月メス(ソロ)、オス(レイン)、5か月メス(ネネ)

トライアルに出しました。

5か月のメス猫をトライアルに出しました。(モアナ)

猫6匹を引き取りました。

 

 

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