2268 Mornings 
３月２２日に抗がん剤治療を始め
１週間目3/29の診察では
「癌が小さくなっている」との診立てで
清水代表も「私がんばります！」
と報告してきました。
まだまだ気は抜けませんが
ひなこも顔つきがしっかりして来たので
「看取り日記」を「ひなこ日記」に改めて
闘病報告を続けます。
４月８日 ０２：０１
清水： 遅くにすみません💦
治療を始めてから２度目の下関受診。
「癌が3分の１に小さくなっている」とのこと。
いま投与しているパラディア錠は
癌細胞を「殺す」のではなく
癌細胞を「作らせない」ものなので
副作用がほとんど無いそうです。
「でもこんなに小さくなったのは驚き」
とおっしゃって
患部にくっついた分厚い血の塊
大きなかさぶたなどを
バリバリと剥がして取ってくれました。
ひなこちゃんも痒かったようで
盛んに頭を振ったり
カラーを手足で叩いていましたが
かゆいのが少しおさまったのか
気持ちよさそうにしています。
お薬もよかったですが
支援物資で毎日のように送って頂いた
たくさんの無添加のフードや
下痢の猫達へと頂いた液体の酵素
また納豆などもあげていて
皆様の真心のお陰です。
４月１２日 ０１：０３
清水：本日のひなこちゃん
どんどんよくなっている感じです♪
相変わらず血塊を頭を振って
撒き散らしています😅
４月１４日 ０２：１０
清水：相変わらず食欲あり
患部がかゆいのか
盛んにカラーを掻いています。
カラーを手足で叩いたり頭を振り回したりして
血塊を飛ばしまくってます😅
でもこれも治っている証拠と思います
患部の中身が凹んでいるのが見えます。
４月１５日 ００：２１
清水：本日のひなこちゃん。
患部の中を観察すると
上のほうは枯れて凹んできていますが
下のほうの腫れはまだ残っています。
でも食欲もあり調子良さそうです
快便快尿です
３００匹近い犬猫を養っている
青い鳥の資力だけでは
１匹にこれほどの力を注ぐことはできません。
でもひなこを何とか救いたいと
治療費援助を申し出て下さった
下関のHさんや
ひなこのことを知った全国の方々から
ご支援を賜っております。
昨日も「もふもふ譲渡会」の会場で
「ひなこちゃんへ」とおっしゃって
お見舞金をいただきました。
こうした皆様の篤いお心づかいで
ひなこは快方への道を歩いている。
――そう信じて清水代表は
深夜自宅に戻ってからの
介護と報告を続けています。
毎月ひと口１０００円・１日３３円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
の輪に加わりませんか！
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