2400 Mornings
’16年2月より
365日無休でブログを発信し始めて
2400日になりました。
皆さまの応援のお陰です。
ありがとうございます。
本日 和字シェルターで
子犬の譲渡会を開きます。
*参加予定の子は
昨日のブログでご覧ください。
ご要望があれば成犬と
お見合いすることも出来ます。
11:00~14:00
明日は国衙シェルターで
猫のお見合い会を開きます。
いのちingで
日々命と向き合っている私たちは
犬猫の誕生や病気や老いや死と
出会うことを避けられません。
せっかくシェルターに保護されても
譲渡されることもなく
短い生涯を終える子もいます。
いいえ
家庭で人と一緒に暮らすこともなく
逝ってしまう子のほうが多いです。
先日も1匹のメス猫が旅立ちました。
’19/7/25に保健所から引き取った子で
年齢はわかりません。
ぴょん子と名づけ3年青い鳥にいました。
8月18日
LINE
清水久仁子:宇部市の預かりSさんのお家で
暮らしていたぴょん子が
午前3時30分に虹の橋を渡りました。
最後まで苦しむことなく静かに逝った
とのことです。
ぴょん子は口内炎が悪化し
食べられない日が続いていました。
Sさんのお宅にはぴょん子の他に
ペルーとヒロも預かって頂いており
ぴょん子が口内炎を患ってから
2匹が付き添ってくれていました。
ぴょん子の状態がひどくなったので
獣医さんに連れてゆきましたが
「もう治る見込みはないけれど
点滴で延命治療をしますか」と言われ
点滴で1週間は頑張ってくれた
・・・との事でした。
病院で最期を迎えるよりは・・・と
看取るつもりでお家に連れ帰り
ぴょん子と一緒に寝て
横でうとうとして、ふと目が覚めたら
その時を待っていたかのように
目を合わせてふーっと息を吐くと
静かに旅立った・・・との事です。
遺体はSさんが火葬にしていただき
共同墓地におまつりもして頂きました。
近所なのでお参りにも行けるそうです。
在りし日のぴょん子の映像が
Sさんから送られて来ました。
― 猫部屋代表のIさんより ―
ぴょん子が沢山の愛情を受けて
最期を迎えられた事
本当に幸せだったと思います。
穏やかに逝けたのも
Sさんの愛情あっての事だと思います。
本当にありがとうございます。
ぴょん子の冥福をお祈りします🙏
Sさん、ぴょん子の看取り
本当にありがとうございました。
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