2492 Mornings
本日は犬と猫2か所に分けて
譲渡会を行います。
スマイルほうふ:犬のみです
11:00~14:00
猫は寒さに弱いので屋内で。
13:00~16:00
先日新聞を読んでいたら
面白い記事がありました。
廃棄物に関する小学校への出前事業で
食品ロスやプラスチックごみ
が多いかを説明するのに
講師は
何万トンという数字を出す前に
先ず児童たちにこう質問しました。
日本で1年間に捨てられる食べ物の量は
学校の25mプール何杯分だと思いますか?
①約200杯
②約2000杯
③約20000杯
生徒たちの回答は
②が一番多かったのですが
正解は③
これは日本人全員が1日に
茶碗1杯分の食料を捨てている
量に相当するそうです。
食糧庁のPRでは
東京ドーム5杯分と紹介していますが
子どもたちにはプールのほうが
もっと分かりやすいですよね。
次の質問は
1年間に世界の海に流れ出る
プラスチックの量は?
①25mプール3杯分
②バケツ100杯分
③ジャンボジェット5万機分
正解は③
食品ロス612万トン
プラスチック廃棄800万トン
と数字で言われてもピンと来ませんが
こうして具体的に示されると
実感が湧いて「減量しなければ」
と思うのではないでしょうか。
たとえ話はこんなふうに
人の感性にグサッと来るんですね。
そこで思ったのは
犬猫の殺処分数の多さを
リアルに訴えるにはどうすればいいか?
ということです。
年々殺処分数は減っているとはいえ
令和3年度環境省のデータでは
犬4,059匹 猫19,705匹
合計23,764匹です。
減ったと喜んでばかりいないで
まだこんなにも殺されている!
と市民や子どもたちの胸に刺さる
そんなリアルなたとえが欲しい。
いろいろと考えてみたのですが
思いつきません。
ヒントがあったらぜひ教えて下さい。
●11月9日(水)
5か月のオス猫をトライアルに出しました。(天音)
失敗で戻りました。
1か月のメス猫をトライアルに出しました。(モモ)
●11月10日(木)
AnimaPick様と
ライブ配信青い鳥チャンネルについて
ZOOM会議を行ないました。
2か月のオス犬を引き取りました。(あお)
8日に引き取ったアヤ アイの兄弟です。
2か月のオス犬をトライアルに出しました。(イタリー)
残念ながら戻りました。
●11月12日(土)
子犬の譲渡会を開きました。
●11月13日(日)
猫のお見合い会を開きました。
4歳のオス犬と2・5か月のオス犬を
トライアルに出しました。(シロー プーマ)
1か月のメス猫2匹をトライアルに出しました。(ルル ルナ)
オスの成犬デュオと
2か月のメス犬(フィラ)を
トライアルに出しました。
●11月15日(火)
市内の高齢者が入院のため
3匹の飼い猫を引き取りました。
毎月ひと口1000円・1日33円で
犬猫を救い殺処分ゼロを維持する
青い鳥サポーター
の輪に加わりませんか!
現在55人です。
https://readyfor. jp/projects/aoitori-aigo-monthly
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どうかご支援をお願い致します。