2575 Mornings 
本日｢キッチンもふもふ｣で
譲渡会を開きます。１１～１５時
あなたは
愛する猫や愛する犬を前にして
こう思ったことはありませんか？
おまえに言葉が話せたらなぁ･･･と。
言葉は｢思い｣を伝えるには
便利な道具ですものね。
生物界で人類が発展したのは
言葉を作ったからだといわれています。
確かに言葉があれば
会話や手紙やメールやLINEで
意思を通じ合えるし
新聞や本や論文を読んで
知識を増やすことも出来ます。
でも言葉は万能ではなく
弊害があることも
きちんと知っておくべきです。
｢おだて｣｢騙す｣｢誹謗中傷｣｢自己否定」etc
これらは全て言葉のなせる業で
動物にはこんなことはありません。
つまり私たち人間は
｢言葉｣で自分自身をも欺いたり
間違って思い込んでしまったりする
(これを妄想と言います。）
眠れない夜なども
同じ言葉を巡って
脳が堂々巡りをする経験は
誰にもあるでしょう。
｢情報社会｣と言われ出したのは
ほんの数十年前で
あっという間にネットワークで
日本国内だけでなく世界の
多くの都市と人がつながりました。
便利になったけれど
その反面困ったことも増えました。
あふれる情報に洪水のように
流されてしまう怖れがあるからです。
最近新聞やテレビでも
フィルターバブルということが
取り上げられるようになりました。
PCやスマホの情報に頼っていると
自分の好きなことばかり優先されて
反対意見や見たくない情報は
フィルターで排除されてしまい
自分好みの泡(バブル)に包まれて
真実が見えなくなってしまう。
だから
デジタル・ダイエットと言って
食事と同じようにバランスの取れた
情報摂取を心がけるように･･･と。
そこでスマホやPCの情報に
流されないようにするには
犬や猫とふれあうのがお薦めです。
それも
「言葉が通じたらいいのに」
と思うのではなく
こちらから犬猫に歩み寄って
｢いのちの情報｣を感じ取るセンス
つまり感性を磨くことです。
このブログで何度も紹介するように
｢知る｣ことよりも｢感じる｣ことが大切。
デジタル情報だけでなく時には
｢自然やいのちのメッセージ｣に
五感を開いてふれましょう。
きっと思わぬ発見があるはずです！
情報の洪水に流されないために
あなたの愛する猫や犬が
あなたの非難場所(シェルター)と
なってくれますように･･･。
●１月２６日（木）
１４歳のオス犬をトライアルに出しました。（ヤマト
●１月２９日（日）
キッチンもふもふで譲渡会を開きました。
2か月のオス犬をトライアルに出しました。（バーツ）
ルルサス広場で
防府市防災士会のイベントがあり
協力団体として代表がご挨拶しました。
青い鳥は災害時 ペットの一時預かりで
協力する方向で話しを進めています。
猫５匹を引き取りました。
毎月ひと口１０００円・１日３３円で
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青い鳥サポーター
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