2728 Mornings
朝6:00に前半を紹介していますので
そちらからご覧ください。
ナナミを保護した時からの経過を
junkoさんがまとめてくれました。
7月10日
junko 顔や耳や手足が疥癬だらけで
ぼろぼろだったナナミちゃん。
胃の中になぜか大量の空気
針を差して抜いてもらいました。
しかも
脊椎神経に炎症で左足を引きずっていて
もしかしたら排尿排便の自立も難しいかも・・・
と先生に診断されました。
しかし保護した時は
寝たきりのため足のことに気づかず
胃にガスが溜まってることなど
気づくこともできませんでした。
でも疥癬の治療と炎症を抑える薬で
次第に生気を取り戻し
閉じていた目も次第に開いてきました。
伸び切っていた足も曲げられるようになり
猫らしい姿勢をとれるようになりなりました。
そして何よりも嬉しいのは
ちょっと動かしただけでも
痛みで鳴き声を上げていたのが
痛がらず猫らしい動きも
見られるようになったことです!
今朝は抱っこしていると
微かにグルグル鳴いてくれました。
もうボロボロではありませんよね?
でも、まだまだ安心はできません!
次の預かりさんにバトンタッチするまで
しっかり守りたいです。
― ps ―
junko 預かりの希久子さんが
身を削るようにお世話された
ラピスちゃんが昨夜亡くなりました。
昨日まで生きることができた奇跡は
彼女の真心と努力のおかげです。
実は希久子さん
ラピスちゃんが亡くなったばかりなのに
辛いさ中にも拘わらず私に連絡していらして
「ナナミを預かりましょう」
と言って下さいました。
彼女なら安心してお任せできます。
もう一度ナナミの疥癬検査をして
結果がよければお願いしようと思っています。
7月12日
junko 子猫ナナミ
疥癬等気になる点があるので受診
体重 485g 体温 38g
・疥癬症は順調に回復
・お腹の張りは少なくなった
・左足の動きがまだ悪いので
関節や筋肉のマッサージ等をすること
・2~3週間隔離してから再度疥癬駆除
これまでの抗生剤に加え
食欲を増進させる薬も処方されました。
ナナミは希久子さんに預かって頂くことになり
本日移動しました。
彼女は病気等の知識が豊富で
きめ細やかに、献身的にケアして下さいます。
食餌は、これにお湯を混ぜて
ミルクもシリンジで15cc
これでも残します
小鳥ちゃん🐦と呼んでいました。
小さなお別れは、少し寂しい。
早く皮膚を完治させて元気になり
お友だちと思い切り遊んでね🎵
清水 疥癬がひどかったのナナミちゃんを
別の方にバトンタッチできるまでにして頂き
本当にありがとうございます🙏
感謝の気持ちでいっぱいです。
7月19日
希久子 皆様おはようございます。
疥癬、左足麻痺、栄養不良だったナナミちゃんです。
もちろん自力で食べています。
450g~600gになっています。
mika 大きくなりましたね✨
ありがとうございます😊
junko まあ、なんて可愛い
黒かったかさぶたのお顔も綺麗になり
お目々もパッチリ開きましたね💗
こうしてまた
命のリレーのバトンがつながりました。
ナナミもきっと最終ランナーである
里親様の優しい胸に抱かれることを
願っています。
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