2948 Mornings
ガムテープで目張りされた段ボールに入れ
公園に捨てられたメスの子猫オリビア。
(10月7日に保護)
致死率の高いFIPと診断されましたが
開発された新薬に望みを託し
11月24日から治療を開始しました。
投薬は84日間。
皆様のご支援を得ることが出来
一時は神経症状でヨロヨしていましたが
新薬を飲み始めてから健康を取り戻し
元気に走り回る姿を紹介して来ました。
前回は1月26日に受診し
残る16日分の薬を飲み切ったら
一旦FIPの治療は終了・・・
というところまでお伝えしました。
その後の経過です。
2月13日
預りさんから嬉しい知らせが届きました。
📧
オリビアちゃん84日間 頑張りました。
体重 2,745g 凄い食欲です😅
(以下は預かりさんのインスタグラムより)
👇
オリビアちゃんのFIPの投薬治療
(84日間 朝・夜2回)が終了しました。
FIPの診断を受けてからの進行の速さに
一刻の猶予もない病気だと思い知らされました。
投薬を始めて3日目の午後から、食餌が
摂れるようになり4日目には神経症状も
改善されました。
オリビアを見守ってくださった皆さま
本当にありがとうございました。
今日から、新たな1日が始まりました。
(動画 1分23秒)
清水 84日間の投薬治療が
無事終わりました。
皆様のご支援のおかげです。
本当に本当にありがとうございました。
今はとても元気で食欲もあります。
11月末に投薬を開始して
3日目で餌が食べられるようになり
4日目で神経症状も改善され
その後も経過が良く
本日を迎えることができました。
FIPは治療費が30万円以上と高額なため
当会では諦めざるを得ませんでしたが
昨年のロッキーとムサシも
皆様からご支援を得ることが出来ましたので
オリビアの治療も決断させて頂きました。
お陰様で今回もご支援を賜り
84日間の投薬を終えることが出来ました。
皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
またオリビアは一時預かりの方の
献身的なお世話があったことも
合わせてご報告申し上げます。
獣医さんのお話によりますと
「まだ1か月ほどは
経過を慎重に見守る必要がある」
とのことです。
既に6~7か月になるので
避妊手術もしなければならないのですが
急ぐと命に危険があるかも知れないので
まだ出来ずにいます。
もうしばらくオリビアのことを、
応援頂きますようお願い致します。
F様/T様/M様より
毎月ひと口1000円・1日33円で
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