3015 Mornings   

 

本日 BooBooステージ大内店で

譲渡会を開きます。１１～１５時

 

大谷翔平の通訳のギャンブル依存や
若者のオンラインカジノ依存などが
マスコミを騒がせています。

私は賭け事や勝負事に馴染まず
競馬も宝くじも株式投資も
（誘われれば付き合う程度で）
自分からやったことはありません。

何故かというと
他の人の努力で自分のお金が
増えたり減ったりするのは
どこか間違っている気がするからです。

だから長年フリーランスで

（これもある意味で賭けでしたが）
コツコツと働いて暮らして来ました。
スポーツも大きな試合はTVで観るけれど
あまりヒートアップはしません。
何故か？
自分で闘っているのではないからです。

最近、新聞の記事で知ったのですが
大学の理工学部教授の論考として･･･
イソップの｢ウサギとカメ｣の話は
日本と欧米では解釈が異なる。

日本ではコツコツ努力するカメ
＝努力・精進に焦点を与えるのに対し

欧米では

ウサギは何故カメに負けたのか
＝自己過信・油断大敵がテーマ。

簡単にいうと「努力VS才能」の競争で
欧米の競争社会は

ウサギ(速く駆ける才能)が主役で
いかに優秀なウサギを生むかに

主眼が置かれている･･･と。

そして教授は
「欧米流への憧れをやめよう」

と説いています。

 

自分の力で競うことは良いのだけれど

金銭欲に振り回されてはいけない。

環境破壊も、戦争も、生きづらさも

欧米流の欲望追及が招いた結果

ではないでしょうか。

 

ウサギもカメもそれぞれの

個性と力を出し合って補い合い

平和に生きる道を探りたいものです。
 

朧(おぼろ)月 ウサギとカメが 肩並べ

 

青い鳥発足以来の十数年は
カメのように地道な歩みの積み重ね。
そのコツコツ努力を感じ取って
力を貸して下さる全国の
皆様によって支えられて来ました。

 

青い鳥に来ては去って行く
あるいは何年もシェルターに留まって

短い一生を終える
犬猫たちを見ていて感じるのは
生きる美しさと輝きと･･･

ちょっぴり哀しさも。

 

 

●３月２７日（水）

 

１.５か月のメス犬をトライアルに出しました。

（ちらし）

 

●３月２９日（金）

 

９か月のメス猫マユと

成猫のウエディング♂とメロディー♀

(ヒナカフェさんより)をトライアルに出しました。

 

●３月３０日（土）

 

　周南市の多頭崩壊の猫２０匹をレスキューしました。

 

●３月３１日（日）

 

キッチンもふもふで譲渡会を開きました。

生後３週間ほどの子犬４匹兄弟を引き取りました。

５か月のオス犬をトライアルに出しました。

（モカ）

 

●４月２日（火）

 

２か月のオス犬をトライアルに出しました。

（ペイ）

７歳のメス猫をトライアルに出しました。

（シロ）

 

 

下関市H様/小野田市K様/ボランティアN様/里親様/匿名様より

 

毎月ひと口１０００円・１日３３円で

犬猫を救い殺処分ゼロを維持する

青い鳥サポーター

の輪に加わりませんか！

現在５９人です。

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