おはようございます。
《あかるく、あいかつ、あおい鳥》です。
7月14日に保健所から引き取ったコンとメイコは
一時預かりのボランティアさんのお宅に移り
そこで世話をして下さることになりました。
「Storyちはる」で紹介した あのAさんです。
○●○●○ 7月17日 ●○●○●
Aさん宅では2匹のベッドを用意して
待っていてくれました。
もちろんクララ(’16/2/20 Aさんに譲渡)も
喜んで2匹を迎え入れてくれました。
コンとメイコは Aさんのお家にとって
9匹目・10匹目の一時預かりになります。
*以下はAさんのブログからの引用です。
~~ 1日目 ~~
コンは心を閉ざしてる感じ
人にも犬にも無反応
ちょっと時間かかるかな
メイコは
毎日消毒と軟膏、包帯交換
がんばって治そうね
2匹とも怖がってるけど
膝にのせたら 落ち着いてた
少しずつ人になれて
早く里親さん見つかりますように✌
どうです この写真 この言葉・・・・。
Aさんご夫妻の優しさがあふれていますよね。
シェルターではこのように
ゆったりと抱っこしてやる時間を
なかなか取ることができません。
=だから 家庭でじっくりふれあい
人や他の犬とのつき合い方を学んで行く=
ここに守り人さんの素晴らしさがあります。
~~ 2日目 ~~
第1印象とは違い
無反応だったコンが
ボールに反応したり
自分の手を甘噛みしてきた
ちょっとだけ進歩
メイコは もうちょっとかな
でも 大分リラックスしてる
コンは 後ろ足ピーン😆
場所には慣れてきた証拠かな
シェルターではあまり見ることのない
子犬たちの無邪気な姿です。
こうしてコンとメイコの
A家での暮らしが始まりました。
続く・・・
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子犬が保護され譲渡されて行くまでに
多くの方たちのご協力を得て
命が継がれて行く様子をご紹介しています。
でも、まだまだ守り人(一時預かり)さんが足りません。
ボランティアとして守り人さんをして下さる方
どうかご連絡下さい。